親子で楽しむ!大阪・関西万博2025 子ども向けのパビリオン&事前準備 - Nonko blog

親子で楽しむ!大阪・関西万博2025 子ども向けのパビリオン&事前準備

旅の準備

2025年4月13日、大阪では1970年以来55年ぶりに開催される万博がいよいよ開幕!

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

世界中から集まる最先端の技術やアイデアを体験できるだけでなく、子どもと一緒に楽しめるイベントも充実しています。「広い会場をどう回ればいいの」「事前準備は何が必要なの」と不安も多い。

この記事では、子どもと楽しめるパビリオンや、快適に過ごすための情報を紹介します。しっかり準備して、未来を体験するワクワクの1日を過ごしましょう!

子どもと楽しめるパビリオン

パビリオンとは、「展覧会の仮設展示会のこと」(コトバンクより引用)です。大阪・関西万博では、100を超えるパビリオンが設置され、世界中の最新技術や文化が体験できます。

「ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。」

小学生の子どもと一緒に楽しめるパビリオンの展示は、大きく分けて4タイプに分かれていると感じました。魅力的なパビリオンを展示タイプ別に紹介します!

さらに、会場は7つのゾーンに分かれており、それぞれの特徴に合わせた展示が展開されます。

フューチャーライフゾーン

リアル会場とバーチャル空間が融合した、未来社会「Society 5.0」を体験できるエリアです。未来都市や、食・文化・ヘルスケアの進化を仮想体験できるのが大きな特徴です。

Society 5.0とは?

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会です。日本が目指すSociety 5.0の未来社会像は「持続可能性と強靭性を備え、国民の安全と安心を確保するとともに、一人ひとりが多様な幸せを実現できる社会」と表現します。(引用:内閣府ウェブサイトより)

西ゲートゾーン

会場の西側に位置し、「大屋根リング」の外側に広がるゾーンです。民間企業によるパビリオンが集結していて、多様な展示や体験を提供する場となっています。未来の暮らしや文化を提案する展示が中心で、新しい価値観や技術に触れられるエリアです。

コネクティングゾーン

会場のシンボルである「大屋根リング」の北側に位置するゾーンです。サブテーマ「いのちをつなぐ」に基づき、多くの海外パビリオンが集結。展示を通じて、異なる国や地域の文化や技術を体験し、未来社会の可能性を感じることができるエリアです。

セービングゾーン

「大屋根リング」の西側に位置するゾーンです。万博のサブテーマ「いのちを救う」に基づいて設計され、多くの海外パビリオンが集結しています。生命や環境に関する課題への取り組みを展示し、未来社会への希望と責任を感じられるエリアです。

シグネチャーゾーン

会場の中心部に位置し、各界で活躍する8人のプロデューサーが、それぞれ異なるテーマで監修したパビリオンが集結。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を象徴していて、生命や未来社会について、多角的に考えることができるエリアです。

エンパワーリングゾーン

「大屋根リング」の東側に位置し、サブテーマ「いのちに力を与える」に基づく海外パビリオンが集結。未来社会の実験場として多様な展示を体験できるエリアです。

東ゲートゾーン

大阪メトロ中央線「夢洲駅」からアクセスしやすいエリア。大屋根リングの外側に広がり、自治体・民間企業・日本政府のパビリオンが集結。日本国内の最新技術や文化を体験できるエリアです。

展示タイプ別パビリオン一覧

オフィシャルサイト「EXPO2025 Visitors」で「子どもと楽しめる」パビリオンを検索し、公式サイトの情報と一緒に展示タイプを4つに分類してまとめました。

美術館のような「考える・感じる」展示

芸術や哲学的な要素が含まれ、「テーマについて考える」ことを大切にする展示です。視覚や感性を刺激し、親子で対話しながら楽しめるのが特徴。高学年の子どもや、哲学的なことを考えるのが好きなお子さんは、親子での対話が弾みそうです。

🎨いのちの動的平均感 公式サイト
水にインクを落とすと混ざり合うように秩序は無秩序の方向へしか動かない。
しかし、”生命だけはこの法則に抗って自らを率先して分解し、同時に作り直すことによって、なんとか秩序を維持しようとしている” 引用:公式サイトより
建築と光で「いのちのゆらめき」を表現
✅予約が必要 📍シグネチャーゾーン

🌳Dialogue Theater いのちのあかし 公式サイト
「毎日が、初めての対話」
万博開催期間184日、毎日異なるテーマについて二人が対話する
ひとりはスクリーンの向こう側、もう一人は来場者から選出
一期一会の対話はすべてアーカイブされ、構成に受け継ぐ
✅予約が必要 📍シグネチャーゾーン

🍃Better Co-Being 公式サイト
「ふしぎな石ころが参加者をつなぐ」
偶然に会った人々がグループになり一緒に周り、他者との違いを認識ながら共鳴体験をする
✅予約が必要 📍シグネチャーゾーン

🌸ウーマンズパビリオン 公式サイト
グローバルアーティストが出がける没入型展示。
アーティスト:Es Devlin(エズ・デブリン)インスタグラム
「教育・政策、役割とアイデンティティ」など6つの重要テーマをについて講演会、パネルディスカッションも行われる。
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

🌊BLUE OCEAN DOME 公式サイト
「水の惑星・地球と対話する」
①水が形を変えながら動くさまを鑑賞
②漆黒のシアター。海で起きている事を知る
③叡智。海を生業とする人から知恵を得る
✅予約が必要 📍西ゲートゾーン

🍃バルト館 ラトビア&リストニア 公式サイト
「類似点はつながりを育て、人生を豊かにする」
水滴を用いたタッチスクリーンにメッセージや絵が描ける参加型展示
壁に書いたものは結露で絵を描いた時のように時間と共に消える瞑想的体験
📍セービングゾーン

🐨オーストラリア 公式サイト
ユーカリの香りに包まれ、野生動物、広大な夜空、海の世界と大自然を探索。
受け継がれる世界最古の文化を没入型展示で体験。
★カフェ・バー
✅予約が必要 📍コネクティングゾーン

科学館のような「学ぶ・触る」展示

最新技術や科学を楽しく学べる展示が中心。理科やモノづくりに興味がある子どもならワクワクしそう! 実際に触れたり、体験しながら、知識を深められます。

🏢未来の都市 公式サイト
12の企業とクリエイターが「未来」の日本を15の展示で紹介
★自然と技術が調和するエネルギーの循環システム
★2050年をコンセプトにした公共交通システム
★次世代の工事や災害対策
✅予約が必要 📍フューチャーライフゾーン

🤖ロボット&モビリティステーション
次世代ロボットのデモンストレーションを間近で体験
✅一部プログラムは、予約が必要 📍エンパワーリングゾーン

🍺ドイツ館 公式サイト ★インスタグラム
「五感を刺激するわくわく体験」
現在、電力消費の47%が再生可能エネルギーで賄われるドイツ
子どももむずかしいテーマ循環型社会を楽しく学べる
★レストラン、ショップ
📍コネクティングゾーン

🌎EARTH MART 公式サイト ★インスタグラム
「いのちにとって本当に大切なもの」空想のスーパーマーケット。
食品サンプルをはかりに乗せると…”その食品の背景にある自然と人の営みの物語がアニメーションによって表示”される
✅予約が必要 📍シグネチャーゾーン

🤖いのちの未来 公式サイト
「50年後の街」
ロボット工学の第一人者・石黒浩氏と協賛企業7社が描く未来
どんな暮らし、学び、健康・ヘルスケア、生涯設計、移動、街・人がどうなっているのを追体験する
✅予約が必要 📍シグネチャーゾーン

💛大阪ヘルスケアパビリオン 公式サイト
「ミライの可能性を感じる7つのゾーン」
★【要予約】25年後の自分アバターと未来をめぐる
★【要予約】専用ARデバイスを使ってモンスターハンターの世界へ没入体験
★400をこえる大阪の中小企業・スタートアップ企業新技術を体験&体験
人間洗濯機、未来の食文化デモキッチンなどもある
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

🍙日本館 公式サイト ★インスタグラム
「始まりも、終わりも存在しない循環」
Farm 水から素材へ
Factory 素材からモノへ
Plant ごみから水へ
万博会場で出たごみが微生物の働きで分解、バイオガスとして再生される
そのエネルギーが日本館を動かすサイクルを空間全体で追体験する
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

🏔TECH WORLD 公式サイト
ウェアラブル端末をつけてまわることで、最後におすすめの旅行プランを提案してくれる(参考:フォーカス台湾
①ミニLEDを使用した立体映像で臨場感体験
②画像色統合技術で美術館で見るようなアート鑑賞体験
③透明マイクロLEDディスプレイで映像の蝶が本物の花の上を舞う融合体験
④4Kレーザープロジェクターでアーチ型の壁に映像を載せる
⑤ノートPCとロボットアームでつくる大きな花は、最新技術と組み合わせ風に揺れる様子などを表現
★台湾雑貨ショップ
✅予約が必要 📍西ゲートゾーン

💛パソナグループ 特設ページ
「からだ・こころ・きずな」をテーマに3つのエリアで構成。
健康をスキャンする未来のベッド、空飛ぶ手術室などを展示
✅予約が必要 📍西ゲートゾーン

👘飯田グループ×大阪公立大学共同 公式サイト ★インスタグラム
「誰もが当たり前に健康で、安全・快適に暮らせる未来社会」をイメージしやすく展示
①未来都市・スマートシティの解説つきジオラマ
②自給自足エネルギー・人口光合成技術の紹介
③ウェルネス・スマートハウスの一部体験
✅予約が必要 📍西ゲートゾーン

🍫ベルギー 公式サイト
ヨーロッパを代表する医療の科学技術を紹介
風船で日陰が作られた屋上にはバー&テラスがあり「静けさの森」も一望できる
📍セービングゾーン

🎧NTT Pavilion 公式サイト
2030年に社会実装を目指す、次世代通信インフラ「IOWN」を体験。
映像や音声だけではなく空間そのもの、感覚をも共有できる最先端の研究技術
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

遊び要素の大きな展示

最新技術を使って「体験・遊ぶ」ことができる展示が中心。「学ぶ」よりも遊びながらワクワクできる展示が多く、未就学児も夢中になりそうです。

🎨いのちの遊び場 クラゲ館 公式サイト
「人生、こんなにも、おもしろい。」
①土手に点在する遊具。感じたままに登り、みなが無邪気に遊ぶ場「プレイマウンテン」
②感覚と創造が溢れだす「五感の遊び場」
✅予約が必要 📍シグネチャーゾーン

🌳住友館 特設ページ
「森から始まる未来へ」
専用デバイス(ランタン)を持って森の中を冒険する参加型エンタメ。
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

🥚電力館 可能性のタマゴたち 特設ページ
「エネルギーの可能性で未来を切り開く」
約30のエネルギーについて専用デバイス(光るタマゴ)と映像・空間が連動して好奇心を高める没入型体験展示
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

🦋パナソニックグループ「ノモの国」 公式サイト
「こころをひらいて、想像する力を解き放つ」
こどもの意見を取り入れたUnlock(心をひらく)体験エリア(参考:パナソニック_ソウゾウノート
生きてる光、生きてる壁など研究開発中の技術を体験できる、大地エリア
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

GUNDAM NEXT FUTURE 公式サイト
「新たな宇宙世紀を体験」
夢洲から宇宙ステーション・スタージャブローへの見学ツアー
★ガンダムシリーズで描かれる、宇宙の暮らしや科学技術
★高精密映像(Unreal Engine5)と触感を刺激するHaptic Floor(byソニー)で大迫力の没入体験
✅予約が必要 📍西ゲートゾーン

👻ガスパビリオン おばけワンダーランド 特設ページ
「低・脱炭素社会の未来へ向けて一人一人、何ができるのか」
XRゴーグルをかけて仮想現実の世界へ!参加型エンタメ。
✅予約が必要 📍西ゲートゾーン

文化とエンタメ

伝統文化や音楽、工芸がどのように進化し続けているのかをエンタメを通して体験! 伝統と未来の融合を感じられる、ワクワクする展示です。

🐻カナダパビリオン 公式サイト ★インスタグラム
「カナダをめぐる音楽の旅」
カナダ国立芸術センターなどがパートナーシップとなり、多彩でダイナミックな伝統、創造性、才能をパフォーマンスで紹介
視覚・聴覚・味覚でプログラムを堪能する
✅予約が必要 📍エンパワーリングゾーン

🥨ルクセンブルク インスタグラム
「ルクセンブルクにときめく」
暮らし、持続可能なビジョン、国の景観を紹介
最後には名物料理を楽しめるフードコートがある
📍コネクティングゾーン

🏯関西パビリオン 公式サイト
【9府県】奈良・福井・三重・滋賀・京都・兵庫・和歌山・鳥取・徳島
それぞれのエリアが設けられ、観光・文化・産業など魅力を紹介
体験型VR映像、飲食ブース、地域産業デモンストレーションなどがある
✅予約が必要 📍東ゲートゾーン

🎷ハンガリー 公式サイト
「過去を理解し尊重することで、描ける未来」
最新の舞台技術とライトショーで民族音楽の生演奏鑑賞
永遠に広がる星空の会場はまるで異次元に飛び込んだような没入感(参考:ハンガリー文化センターサイトより)
★レストラン
✅予約が必要 📍セービングゾーン

🍴ORA 外食パビリオン「宴~UTAGE~」 公式サイト ★インスタグラム
①フード:日本の飲食店、日本食・茶の湯文化を学ぶ体験ゾーン
②イベント:【予約制】UTAGEラボで食育イベント、料理教室
③展示:映像、実演など
✅一部予約が必要 📍西ゲートゾーン

事前準備|万博へ行く前にチェックすること

チケットの種類と購入方法

大阪・関西万博のチケットには、利用シーンに合わせた複数の種類があります。事前に購入しておくとスムーズに入場することができます。

チケット種類平日券
1回券
夜間券
1回券
一日券
1回券
夏パス
7/19-8/31まで毎日入場できる
通期パス
毎日入場できる
おとな
18歳以上
6,000円3,700円7,500円12,000円30,000円
中人
12-17歳
3,500円2,000円4,200円7,000円17,000円
こども
4-11歳
1,500円1,000円1,800円3,000円7,000円

購入のチェックポイント

✅ 年齢区分は、2025年4月1日時点の満年齢
3歳以下は「無料券」が必要
電子チケット or 紙チケット 選択できる
払い戻しは出来ないけれど、日付変更は可能(回数制限あり)

事前予約が必要なもの

大阪・関西万博では、以下の3つの事前予約が必要!

入場日時&ゲート
※3回まで変更可
西ゲート:
 🚍 シャトルバス(万博P&R、駅、船)
 🚌 直行バス(空港、中長距離)
 🚖 タクシー
東ゲート:
 🚆 夢洲駅(大阪メトロ中央線)
 🚲 自転車
 ♿ 障がい者専用駐車場
パビリオンEXPO2025デジタルチケットサイト
【予約・抽選】7日前抽選
来場日1か月前~8日前まで申し込みできる
駐車場(P&R)万博P&R駐車場予約サイト
3カ所から選択し、駐車場からはシャトルバスで会場に向かいます
🚗 舞洲(大阪市此花区)
🚗 堺(堺市堺区)
🚗 尼崎(兵庫県尼崎市)

✅ 公式アプリの活用が便利!

📲 主な機能
✔ パビリオン、イベント情報のチェック
✔ 会場マップ(休憩所、トイレの場所など)

服装・持ちものリスト

大阪・関西万博の会場は広く、屋外での移動が多いため、快適に過ごせる服装や持ち物を準備することが大切!

入場チケットQRコードの画面をスクリーンショットを保存しておくと安心
モバイルバッテリー会場内はキャッシュレス決済や予約確認などでスマホを使う頻度が高いため必須
飲みもの(水筒・ペットボトル)缶・瓶は持ち込み禁止(✖)なので注意
タオル・ハンカチ
ウェットティッシュ・ゴミ袋食事や手が汚れた時に役立つ
サブバッグ(エコバッグ)お土産を入れる袋があると便利
子ども用GPS迷子対策として活用

💡 ポイント
歩きやすい靴(スニーカーやクッション性のある靴が◎)
動きやすく温度調節しやすい服
✔ 帽子・サングラス・日焼けどめで紫外線対策を!

\服装に迷ったらチェック/

無理のない・ルート設計

大阪・関西万博の会場は広大で、100を超えるパビリオンに加えて、大阪・関西万博2025のシンボル「大屋根リング」は全周約2km!1日ですべてを回るのは難しいため、ポイントを押さえて、無理なく、後悔のないルートを考えておきましょう。

✅ ルート設計のポイント

💡何を優先するかを決める!
「見たいパビリオン」「体験したいアクティビティ」を事前にリストアップ

💡 移動距離を考える!
エリアごとの移動が多いと体力を消耗しやすいので近いゾーン同士でまとめて回るのがベスト!

💡 休憩時間を意識する!
👉 食事・トイレ・日陰休憩のタイミングを考慮し、ゆとりのあるスケジュールを立てる

事前準備とルート設計をしっかり行えば、子どもと一緒に万博をめいいっぱい楽しむことができます。お子さんの年齢や興味に合わせてプランをカスタマイズし、素敵な万博体験を満喫しましょう!

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