サファリ旅行|ボツワナの治安・ビザ・ワクチン・通信ガイド【旅行前の注意点まとめ】 | Nonko blog

サファリ旅行|ボツワナの治安・ビザ・ワクチン・通信。旅行前の注意点まとめ

マウン空港前 旅の準備・お役立ち

分からない事づくめの初めて行くアフリカ・ボツワナ旅行。願う事は「詐欺や法律に注意して、安全にボツワナ旅行を楽しんで無事に帰ってきたい」ただそれだけ。

実際に現地での様子も含めて、ボツワナへ行く前にやっておくこと、気をつける事をまとめました。

ボツワナの治安

アフリカの中でも治安が良い「ボツワナ」。

画像1.外務省HPスクリーンショット。危険情報マップ

引用:外務省 海外安全ホームページ|危険情報マップより

危険情報マップのアフリカ地図でも白く輝いています。渡航するには安全とされる国ですが、犯罪は起きているので気を引き締めた行動が大事。

画像2.マウン空港前

マウン空港前は整備されていてとてもきれいで、穏やかな時間が流れていました。十字路の先にも露店やお店があり、空港正面から見えない場所はまだ砂利道のようでした。

2025年も数件ではあるものの邦人への強盗・強盗未遂が起きていて、現地大使館から注意喚起のお知らせが発表されています。

外務省 海外安全ホームページ|ボツワナ

私のトラブル対策

  • カード決済
    目の前で行うように声掛け。暗証番号入力は手隠し。
  • 客引きに注意
    聞こえないフリ。はっきり断る。
  • 空港での声掛け
    カバンを前で抱えて反応。何言われても「分からない」という。

ひとり旅ということもあり、基本的には観光客のいない場所には近づきませんでした。空港の外に出たタイミングもマウン空港から国内線で移動する間のみ。

行商に出会う事も無ければ、街中を散歩することもありませんでしたが、空港内での置き引きや、写真撮影についても気をつけていました。声掛けは現地の人というよりも、旅行者の方に声を掛けてもらう事が多かったです。

滞在中は、モレミ動物保護区内のロッジに宿泊。部屋の鍵は簡易的で、サファリドライブ中はお部屋掃除のために鍵は開けておきます。部屋もテントなので防犯上、安全とは言い難い。

  • 石のついたリング、ブレスレットはしない
  • 時計は子ども用の腕時計

余計なものは持って行かないのはもちろん、身につけるものにも気を付けました。

入国するために

画像3.ボツワナ国内移動 セスナ機 macair

アフリカ旅行を決めたのが4月、旅行会社の方とやり取りして予約が完了したのが5月、旅行日は9月。このスピード感で動けたのは”行きやすい国”というのも否めないです。

ビザ・旅券

  • 旅券:残存有効期間6ヵ月以上
  • 査証(ビザ):旅行目的、日本国籍の場合は不要

下記の2点は注意!

▶ 長期滞在

一年で累計90日以上滞在する場合は入国管理局で「滞在許可」の申請が必要

▶ 子づれ旅

未成年の子どもと一緒に入国する際には「出生証明書(英文)」の提示・提出が必要

ワクチン

  • 義務ワクチンなし

ただし、黄熱病リスク国から入国する場合には、イエローカード(黄熱予防接種証明書)の提示が必要。

サファリドライブを楽しみながらアフリカ旅行をする人たちは、多くがいくつかの国をまたぐようです。私が滞在したロッジで一緒になった方たちも、私以外は複数の動物保護区を周っていたし、旅行会社の方も「その方がより多くの動物たちに会えるチャンスがありますよ」とおっしゃっていました。

黄熱病のワクチンは、決まったところでしか摂取することが出来ないようです。

▶ 新潟の場合

  • 実施場所:新潟検疫所
    新潟検疫所 新潟市中央区竜が島1-5-4 新潟港湾合同庁舎2階
  • 実施日:第2・4水曜日
  • 要予約|接種希望日1ヶ月~7日前までに!
    025-275-4615
    新潟検疫所検疫衛生課(新潟空港出張所)
    受付時間 平日9:00~16:00(12:00~13:00は除く)
  • 費用:17,680円
    現金払い不可
    「収入印紙」を郵便局であらかじめ購入しておく

▶ 黄熱の国際証明書について

  • 発行:接種当日
  • 有効日:接種日から10日後から

参照:厚生労働省 新潟検疫所ウェブサイトより

旅行前にやっておくこと

画像4.南アフリカ 飛行機 AirLink 外観

▶ パスポート

残存有効期間が6ヵ月未満の場合はパスポートセンターへ行くほかに、マイナンバーカードを使ってウェブからも申請する事が出来ます。

  • スマホで撮った写真でO.K.
  • 受け取りは、役所の出張所でも出来た
  • 支払いが収入印紙ではなく、クレジットカード払いにも対応

参照:マイナポータルウェブサイト パスポート申請について

申請してから1ヵ月せずに受け取ることが出来、早くて便利でした◎

▶ 海外旅行保険

「クレジットカード付帯の旅行保険では不十分の事が多いので、旅行保険に入ることを推奨する」と旅行会社の方から助言してもらいました。

▶ 推奨ワクチンの確認

ボツワナへ日本から行くときに必要なワクチンはありませんが、他の国も周るなどの予定があるときにはどんなものがあるのか確認しておくのがおすすめです。

種類によっては数回(間隔をあけて2~3回)接種が必要なワクチンもあるため、渡航予定の3カ月以上前から準備をしておくと安心◎

参照:厚生労働省 検疫所FORTH より

▶ ロッジ⇔空港間の移動方法

モレミ動物保護区内のロッジに滞在する場合はガイドが迎えに来てくれていましたが、街中で宿泊予定の場合は確認が必須。

お金・チップ

  • 通貨:ボツワナプラ
  • チップの目安:2泊3日 約200USドル

▶ 両替

両替は日本でUSドルに換えてから、南アフリカでボツワナプラに変えます。モレミ動物保護区内のロッジはWi-Fiはありましたが弱かったので、オールインクルーシブホテルでない場合(現地で支払いが必要な場合)は現金を用意する方が安心。

チップは旅行エージェントの方から「USドルよりも、現地通貨・ボツワナプラの方が喜ばれます」とアドバイスがあったのでボツワナプラで用意していきました。でも、チップを渡した時のガイドさんの様子を見ていたり、他の旅行者さんを観察している限り、チップはUSドルでも大丈夫なように感じました。

▶ クレジットカード利用

ボツワナ現地に拠点を置く旅行エージェントへ依頼をしたので、そちらへの支払いで四苦八苦。手続きが必要だったことを学びました。

  • カード会社への連絡
  • 3Dセキュアの設定

3Dセキュアは楽天カード会員用オンラインサイト「楽天e-NAVI」から設定/確認ができます。

画像5.Gemini生成:楽天カード3Dセキュア設定画面までの順序

楽天カード海外利用の連絡は、利用または渡航1ヵ月前から申請が出来ます。逆を言うとそれまでは出来ないので、申請忘れに注意!

通信環境

ボツワナ・マウン空港とモレミ動物保護区内の宿泊したロッジ(Saguni Safari Lodge)には無料Wi-Fiがありました。

写真を送ったり、少し検索する程度であれば「時間がかかるなぁ」とは思いつつも出来る範囲。写真2、3枚をLINEで送るのに2分程度、動画1本(15秒くらい)は1分程度でした。受信もバッチリ◎

楽天モバイルで契約しているスマートフォンを利用したので、日本の空港を出て、海外の空港に着いたらすぐに「海外ローミング」に切り替えるだけで日本にいるときと同じように使えました。

▶ 海外ローミング設定

「my楽天モバイル」アプリ > 「契約プラン」の画面で下にスクロールすると「国際」の項目にある「海外ローミング」をONにするだけ。

画像6.楽天モバイル「海外ローミング」設定画面のスクリーンショット

シンガポール・チャンギ空港や市内観光中、ヨハネスブルグ・O.R.タンボ国際空港内は、空港のWi-Fiを利用しなくても、電波で苦労すること無く、アプリもサクサク使えて問題なし。

月額の基本料のみで使える楽天モバイルの海外ローミングは2GBまで。「フリーシンガポールツアー」に参加する為に、SGアライバルカードの申請でネットを使ったりもしましたが、2泊7日トータルで1GBもいかないくらいでした。

▶ 海外SIM

ボツワナ現地でタクシーを手配したり、ロッジと連絡を取ったりする必要がなく、スマートフォンを利用する場面はLINEとカメラ程度だったので「海外SIM利用なし」で過ごしました。

まとめ

画像7.オカバンゴデルタの様子2

ずっと夢見ていた広大な大地で生きる「野生動物の世界」。

「サファリ旅行」と検索するだけでもケニア、タンザニア、ボツワナ、ジンバブエ、南アフリカなどたくさんの候補が並びます。初めてのアフリカ旅行、正直なにがどう違うのかも分からない。

検索結果で表示される旅行プランを見ると周遊スタイルが多く、私の夢見る「ホテルの中からでも動物が見れる環境に泊まりたい」とは、違ったのでツアーではなく「個人旅行」で行くことにしました。

  • 周遊で忙しく回るのではなく、のんびり過ごしたい
  • ホテルはシャワーや水洗トイレがあり、快適な環境が良い
  • 予算は60万円

などひとしきり希望を伝えて提案されたのがボツワナにあるモレミ動物保護区でのサファリ旅行でした。

実際、ボツワナは治安が良くて、ビザ・義務ワクチン不要で手続き少ない、言語や表記も英語なので何もわからない”初めて”のアフリカ旅でとても行きやすい国でした!

ちなみに行きの飛行機、乗換えの度にそわそわしていた”入国カード”は機内で渡されず、ボツワナ・マウン空港へ着陸し、建物の中へ入るときに「Arrival/Departure Form」が配られました。

  • パスポート情報
  • ボツワナでの滞在先
  • 入国時のフライト番号
  • 出国予定日
  • 入国の目的

などを記入します。黒のボールペンを忘れずに。

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