大阪・関西万博2025旅行まとめ|親子で楽しむための準備と体験記 | Nonko blog

大阪・関西万博2025旅行まとめ|親子で楽しむための準備と体験記

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2025年4月13日から10月13日までの半年間、大阪・夢洲で開催される「大阪・関西万博2025」。

未来社会の実験場ともいわれる万博は、親子旅行にもぴったりの大イベント。

とはいえ、「どんな準備をすればいい?」「子どもは楽しめる?」と不安もあるはず。

この記事では、これまでの旅行準備や体験をもとに、親子で万博を楽しむためのポイントを紹介記事をまとめました。

旅行準備編

まずはチケットの購入から。入場券は事前にオンラインで購入しておくのがおすすめです。会場で当日券を買うこともできますが、混雑や価格の変動を考えると早めが安心です。また、子ども料金の設定もあるので、家族旅行の方は要チェック。

持ちものについては、子ども連れなら特に「暑さ・寒さ対策」と「待ち時間対策」が重要です。夏場は帽子や携帯扇風機、冷却シート、秋口は羽織れる上着などを持参するのがおすすめです。

さらに、長い待ち時間に備えて軽食や飲み物の持ち込みも役立ちます。

→ 詳しくは「万博に行く前に準備すること【1】持ちもの&チケット購入の注意点」へ

アクセスと宿泊|新潟から大阪へ

遠方から行く場合、アクセスと宿泊の手配も早めに。

新潟からは飛行機利用が最短で、伊丹空港から電車やシャトルバスで会場エリアにアクセス可能です。新幹線での移動なら、新大阪駅を拠点にすると観光との組み合わせも便利◎

宿泊エリアとしては、梅田・難波といった大阪中心部のほか、堺市エリアもおすすめ。堺東駅近くの「ダイワロイネットホテル堺東」は、広めの客室と静かな環境、オリジナルドリップコーヒーも魅力です。

実際に滞在してみると、子ども連れでも快適に過ごせました。

→ 「万博に行く前に準備すること【2】新潟から大阪へ。アクセスと宿泊エリア

→ 「【万博2025旅行】会場までのアクセス抜群!子連れにもおすすめ◎ダイワロイネットホテル堺東|宿泊レポ

親子で楽しむ!おすすめパビリオン

「万博って大人向けの展示が多いのでは?」と思われがちですが、子どもが夢中になるパビリオンもたくさんありました。特に人気だったのは、体験型の展示やゲーム感覚で学べるエリア。

遊具の設置してある広場もあり、体を動かして遊べる場所も何カ所か点在していました。

実際に訪れて良かった子ども向けパビリオンをランキング形式でまとめた記事もあります。行く前に目星をつけておくと、当日スムーズに回れるのでおすすめです。

→ 「万博で子どもが楽しんでいた、おすすめパビリオンBEST5

→ 「親子で楽しむ!大阪・関西万博2025 子ども向けのパビリオン&事前準備

EXPO2025体験レポ

実際に訪れてみると、公式パンフレットには載っていない発見も多くありました。予約必須と言われていたパビリオンでも、当日、並んで入れたり、当日抽選をしているなど。

また、飲食スペースや休憩所の使い方もポイント。親子で一日過ごすなら、無理に全部を見ようとせず「今日はここまで」と区切るのも大切です。そんな体験を踏まえたマニアックなレポートもご紹介しています。

→ 「【大阪・関西万博2025体験レポ】予約なしでも大丈夫?ちょっとマニアックな万博レビュー

まち歩き観光|堺市で歴史にふれる

万博の合間や前後の旅行プランとして、堺市のまち歩きを楽しむんできました。

古墳や千利休/与謝野晶子の資料館、展望台など、大阪中心部とは違った落ち着きある時間を過ごせます。半日あれば巡れるので、子どもと一緒に「万博+歴史探検」の組み合わせも楽しいですよ。

→ 「関西万博2025旅行|堺市・歴史をめぐるまち歩き半日コース

まとめ

大阪・関西万博2025は、子ども連れでもしっかり楽しめるイベントでした。

ただし会場は広く、人も多くて、見たいものを全部周るのは難しいのが正直なところ。大事なのは「親子で楽しめる範囲を見つける」ことでした。

事前準備で必要なものを整え、アクセスと宿泊を押さえておけば、あとは当日の気分や体力に合わせて柔軟に回るだけで十分です。未来を感じる展示や異文化交流のパビリオンを通じて、子どもにとっても退屈しない時間になるはず。

これから万博旅行を計画する方は、ぜひ準備編からチェックしてみてください。そして当日は、無理せず、自分たちのペースで大阪・関西万博を楽しみましょう。

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