春の気配を感じて、新潟市内と田上町の梅まつりを両方まわってきました。
最初に立ち寄った蒲原神社(新潟市中央区)は、観光ガイドにはほとんど載っていない地元感たっぷりのスポット。そこから足を延ばして田上うめまつりの会場・梅林公園にも行ってきました。
まったく違う雰囲気の梅スポットを一日でめぐれて、冬に別れを告げ、春にバトンが渡されたことを感じる大満足の一日になりました。
この記事では、見頃・混雑感・アクセス、そして気になったグルメも含めて紹介しています。
まずは蒲原神社(新潟市中央区)へ
蒲原まつりでしか来たことのなかった蒲原神社。じっくり見て回るのは今回が初めてでした。
梅の見頃・咲き具合
3月22〜28日ごろに訪れると、咲き具合は木によってバラバラ。すでに満開近いものもあれば、まだつぼみが多い木もありました。
境内の梅は130本とこじんまりした規模ですが、その分ひとつひとつの木をじっくり眺められるのが良いところ。69種類の梅があり「梅ってこんなに違いがあるんだ」という印象でした。
境内の周りをぐるりと半周する遊歩道があり、梅のトンネルを歩いて楽しむことができました。それぞれの木に、梅にちなんで読んだ俳句の短冊が飾られていて和の雰囲気を堪能。
境内の雰囲気と混雑感
訪問時は地元の方がぽつぽつ参拝に来る程度で、観光客の姿はほとんどなく、地元の生活に溶け込んでいる神社という感じ。屋台はありませんが、そのぶん「梅をじっくり楽しみたい・写真をゆっくり撮りたい」という人にはちょうどいいスポットでした。
梅はもちろん1,000年以上の歴史がある神社で、神楽殿があったり、装飾が細かかったり建築物としても魅力的でした。
▶ 新潟蒲原郷総鎮守 蒲原神社
新潟県新潟市中央区長嶺町3−18
駐車場あり
社務所 9:00-17:00
田上うめまつり(田上町 梅林公園)
中央区の蒲原神社から車で約50分。栗ノ木バイパスは白い線の「亀田方面」に進み、田上へ移動します。道の駅たがみを過ぎたところからは、住宅街を通り、お山を少し上って梅林公園に到着。
見頃と規模感
田上町の梅林公園では、地元ブランドの「越の梅」をはじめ、白梅・紅梅・しだれ梅とバリエーションが豊富。
ドライブをした3月22〜28日ごろは、場所によって咲き具合がバラバラ。見頃を迎えている木も多かった一方、散り始めている木もちらほら。タイミング的にはちょうどよかったのかなと思います。
公園の雰囲気と混雑感
土日は田上町役場からのシャトルバスで行きますが、シャトルバスがない平日は、車で直接向かいます。梅林公園の周辺道路に整備の方が立って、丁寧に縦列駐車の誘導をしてくれました。
車を止めた場所の反対側には滑り台とブランコもあり、小さな子連れの方たちもたくさんいました。梅林の道は砂利道なので、靴はスニーカーがおすすめ。
▶ 梅林公園
新潟県南蒲原郡田上町田上甲184
期間中シャトルバスあり(第27回 田上うめまつり)
うめグルメ(道の駅たがみ)
もともと梅グルメのある、道の駅たがみ。まつり期間中(3/15~4/5)は加えて「たがみ梅百貨」が開催されており、梅関連グルメが勢ぞろい。フードコートには梅の食べ比べのスタンドがありました。ずらっと並ぶ梅干しのボトルは圧巻。
うめまんじゅう 2個入り/400円
お昼ご飯は食べた後だったので、おやつにうめまんじゅうを購入。梅ジェルが塗ってあり甘酸っぱくておいしい。
2カ所まわった感想
蒲原神社と田上うめまつり、同じ「梅を見る」でもまったく違う体験でした。
| 蒲原神社 | 田上うめまつり | |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 静か・穴場感 | にぎやか・子連れ向け |
| 規模 | こじんまり | 公園 |
| グルメ | なし | 道の駅たがみで充実 |
| 混雑 | ほぼなし | 車で駐車できた(タイミング次第) |
| アクセス | 新潟駅から徒歩15分 | 車推奨(シャトルバスあり) |
| こんな人に | 文化建築と一緒に楽しみたい | 子どもと一緒に楽しみたい |
どちらか1カ所だけ行くなら、目的別に選ぶのがおすすめです。両方まわるなら、蒲原神社 → 田上の順番が動きやすく、車の多い市内から、車の量がぐんと減る、のんびりした田上への流れは気持ち的にもメリハリがありました。
開催情報まとめ(2026年版)
今回のドライブは、にいがた観光ナビ「春を先取り!新潟の梅の花見スポット6選」を参考にスポットを選びました。
蒲原神社の梅まつり
- 見頃目安
3月中旬〜4月上旬(品種によって開花時期にバラつきあり) - 会場
新潟蒲原郷総鎮守 蒲原神社 - 駐車場:あり
田上うめまつり
- 開催時期
2026年3月15日(日)〜4月5日(日) - 会場
梅林公園(田上中学校となり) - 駐車場:なし
道の駅たがみから無料シャトルバス運行あり(期間中)
最終更新:2026年3月
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