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新潟市から高速を使って車で4時間で着く金沢は【伝統と現代が共存する魅力的な街】でした。
まち歩きルートは2泊3日という限られた時間の中で、コンパクトながらも濃厚な金沢の魅力を存分に味わえるように、1日目には絶対見ておきたいところ、2日目は金沢の観光名所を一通り周って、3日目は最後にもう一度寄っておきたい場所とルートを作成。
これから金沢を訪れる方々にとって、忘れられない素晴らしい1日になることを願って、このルートをご紹介します。
9:30 ホテル出発
持ちもの
- 地図(旅行雑誌の切り離しタイプがおすすめ)
- 現金(たまに現金のみの場所もあります)
- サングラス(道路や壁が白っぽい場所が多いです)
カフェや文化館などのお店でも
キャッシュレス決済が対応していたので
ほとんど現金を持たずに観光が出来ちゃいました
服装
- 歩きやすい靴
- 見られても大丈夫な靴下
観光名所の多くが
坂、階段、砂利、石畳なので
足元は機能重視がおすすめ
主計町茶屋街(かずえまち)
金沢駅から百万石通り沿いをひがし茶屋街方面へ歩いていくと、浅野川を渡る手前左側に「主計町」があります。
朝10時過ぎに到着した主計町は店先に灯りがついておらずのれんも全く出ていませんでした。
お茶が飲める場所があると思ったけど
来るのが早すぎた⁉
そもそも主計町はカフェよりホテルやお料理屋さんが多いよ。
お昼過ぎに開くお店がほとんどみたい。
お店は開いていなくとも金沢市の「伝統的建造物群保存地区」に指定されている主計町茶屋街は、石畳や茶屋の独特な建築物、ガス灯でタイムスリップしたような趣があって見て歩くだけでもちょっとワクワクします。
主計町を半分くらい歩いたところでようやくのれんを発見!
machiya cafe 土家(つちや)
machiya cafe 土家(つちや) | |
場所 | 石川県金沢市主計町2‐3 |
時間 | 10:00頃~15:00 |
休み | 月・火・水曜日 祝日は営業 |
サイト | https://tuchiya.sakura.ne.jp/ |
夏の期間限定お菓子「若鮎」は
求肥がもちッとしていて最高でした!
大正2年に建てられたお茶屋をできるだけ手を加えずに修復して開かれたカフェ。
2階からは浅野川が一望出来て開放感たっぷり。
こちらの茶屋の茶屋建築についてもご主人が優しく沢山教えてくださいました。
中の橋
1890年代から活躍していた金沢市出身の小説家 泉鏡花(いずみきょうか)の描く物語の舞台としても登場したことのある橋で知られている「中の橋」。
100年以上も前に書かれた小説に登場する橋を実際に渡ることが出来るのも感慨深い。
言葉が難しくて古い小説を読むことが苦手な人もオーディブルで泉鏡花の小説を聴くことができるので挑戦するのもおすすめ。
中の橋が登場する「化鳥」と「照葉狂言」は
無かったけど「荒野聖」に挑戦してみました。
「中の橋」を渡って主計町茶屋街に別れを告げひがし茶屋街へ移動します。
対岸から見た街路樹の隙間から見える主計町茶屋街も素敵でした。
ひがし茶屋街
主計町茶屋街からは浅野川を挟んで向かい側、浅野川大橋を渡ってふたつ目の信号を右に曲がるとひがし茶屋街の入り口です。
12代加賀藩主・前田斉広(なりなが)が開設したひがし茶屋街は200年以上の歴史があり、当時(江戸時代後期~明治初期)の茶屋建築が90軒以上も残る国の「重要伝統的建造物群保存地区」です。
ひがし茶屋街は食べ歩きが出来ないので
イートインや店先のベンチで食べてね。。
ひがし茶屋街の建造物の持ち主は個人で
実際に生活をしている人もいるから
声の大きさや散歩の範囲など
マナーには気を付けた方が良さそう。
金箔|烏骨鶏かすていら「金箔ソフト」
烏骨鶏かすていら|烏鶏庵(うけいあん) | |
場所 | 石川県金沢市東山1‐3‐1 |
時間 | 9:30~17:00 |
休み | 火曜日 1月1日~3日 |
サイト | 詳細・最新情報はウェブサイトよりご確認ください。 https://www.ukokkei.co.jp/ |
ひがし茶屋街に行く交差点の入り口にある「烏鶏庵」で、金沢産烏骨鶏たまごを使用した濃厚ソフトクリームはプリンのようなカステラのようなお味。
茶屋見学|国指定重要文化財 志摩「お茶室・寒村庵」
文政3年(1820年)に建てられたお茶屋さんを見学施設として一般公開している「国指定重要文化財:志摩」では、見学ルートの後半にお茶室があり内庭を眺めながら一服できます。
国指定重要文化財 志摩 | |
場所 | 石川県金沢市東山1丁目13‐21 |
時間 | 9:30~17:30 (冬季12~2月9:30~17:00) |
入館料 | 大人500円 / 小・中学生300円 |
お茶室 「寒村庵」 | お抹茶(お菓子付き) 生菓子700円/干菓子500円 |
休み | 無休 |
駐車場 | なし |
サイト | 詳細・最新情報は志摩のウェブサイトをご確認ください。 http://www.ochaya-shima.com/index.html |
茶屋見学で受けた衝撃はふたつ。
一つは、金沢の茶屋特有の木虫籠(きむすこ)
もう一つは、ワイン蔵のような石室
「中から見えて外からは見えない」と聞いてまず初めに思ったのは、マジックミラー。
木の組み方でマジックミラーを作れるなんてすごい技術
金澤東山まちづくり協議会のウェブサイトからオリジナルの「金沢東山界隈まっぷ」ダウンロードできます。第25版 金沢東山界隈まっぷ⇦
城下まち金沢周遊バスも便利
ひがし茶屋街の交差点から兼六園までは歩いて約30分
距離は遠くないですがコンクリートからの照り返しがつらい方は15分間隔で走っている循環バスの利用もおすすめ。周遊バスのウェブサイト
15分間隔で、金沢駅ー近江町市場ー香林坊ーにし茶屋街ー寺町寺院群ー21世紀美術館ー兼六園・金沢城ー主計町・ひがし茶屋街をぐるりと周遊しています。
兼六園(けんろくえん)
兼六園は金沢城の外庭として5代加賀藩主・前田綱紀が別荘を建てて庭を作り始めたのがきっかけで、代々受け継いで整備し180年かけて現在の形に整えられた超大作の庭園。
百万石通りからちょっと急な山を登ると兼六園の入り口に到着たどり着きます。
兼六園 | |
場所 | 金沢市兼六町1 |
時間 | 7:00~18:00 ※10月16日~2月末は、8:00~17:00 |
休み | 無休 |
料金 | 18歳以上 320円 6歳以上18歳未満 100円 65歳以上 無料 ※当日に限り再入園可能 ※無料開放日あり |
駐車場 | なし |
サイト | 詳細・最新情報は兼六園ウェブサイトをご確認ください。 https://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/ |
庭園内に茶屋があり飲食できるのは
兼六園の大きな特徴のひとつ
茶屋|ことぶき
上坂口から園内に入ってすぐ右側にある「ことぶき」は、お座敷とテーブル席がありお座敷の窓からは卯辰山や金沢市内が一望できる絶景スポットです。
営業時間 | 9:00~17:00 |
休み | 年末(12/30、12/31) |
うどん・そば | 甘味・飲みもの |
---|---|
天ぷら 700円 | あんころ 450円 |
牛 700円 | くずきり 400円 |
カレー 650円 | 抹茶(落雁付き) 650円 |
山菜 550円 | 甘酒 400円 |
かけ 450円 | コーヒー 400円 |
茶室|時雨亭(しぐれてい)
真弓坂口から花見橋の方向へ向かう途中の左側にあります。
営業時間 | 9:00~16:30 (12時~13時は清掃) |
休み | 年末(12/29~1/3まで) |
受付を済ませて時間になったらお部屋に通してもらい席に着いて少し待っているとお茶が運ばれ茶碗やお部屋、掛け軸の説明を受けてからお茶を頂きます。
抹茶 | 上生菓子付き 730円 |
煎茶 | 和菓子付き 310円 |
茶屋|兼六園三芳庵(けんろくえんみよしあん)
営業時間 | 9:00~17:00 ※季節により違います |
休み | 水曜日 |
詳細・最新情報は三芳庵のウェブサイトよりご確認ください。 https://miyoshian.net/ |
お弁当 | 甘味・飲みもの |
---|---|
夕顔 1650円 | お抹茶(生菓子付き)750円 |
瓢(ひさご) 2200円 | 加賀棒茶(干菓子付き)750円 |
茶懐石風(要予約) 3300 円 | 加賀の紅茶(干菓子付き)750円 |
能登の里山サイダー 青のしずく 480円 | |
里山梅サイダー 自家製 450円 |
瓢池の上にせり出しているので湿気が気になりますが、水の音は心地よく落ち着きのあるお部屋でした。
21世紀美術館
兼六園の真弓坂口から降りると信号を渡ってすぐの場所に21世紀美術館があります。
美術館の周りは芝生になっていて遊びながらアートに触れることが出来る、交流ゾーン。
金沢21世紀美術館 | |
場所 | 金沢市広坂1‐2‐1 |
駐車場 | あり 地下駐車場322台 30分無料、以降30分毎に150円 |
時間 | 10時~18時(金・土曜日は20時まで) 当日券の販売は閉館30分前まで |
料金 | 展覧会により異なる |
休み | 月曜・年末年始 (月曜が祝日の場合はその直後の平日) |
詳細・最新情報はウェブサイトをご確認ください。 https://www.kanazawa21.jp/ |
兼六園の風景印を押してもらえる
「兼六園郵便局」は
美術館から道路を挟んだ
真向かい側にあるよ
寺町寺院群(てらまち・じいんぐん)
21世紀美術館からは、しいの木を見て香林坊の方へぐるりと回り、アーケードを通ってまっすぐ歩いていると川を渡って左側に寺町寺院群があります。
寺町寺院群までの道のりは、情緒ある街並みを歩くというよりは繁華街を通って移動するのでバスを使って体力を温存するのもあり。
忍者寺|妙立寺(みょうりゅうじ)
寛永20年(1643年)に3代加賀藩主・前田利常の命により落とし穴や隠し階段、金沢城へと続く井戸など敵を欺く(あざむく)仕掛けが沢山ある妙立寺(忍者寺)が建てられました。
【約40分のガイド付きツアー】に参加すると忍者寺内の仕掛けを見て回ることができます。
【要予約】妙立寺(みょうりゅうじ) | |
場所 | 石川県金沢市野町1-2-12 |
料金 | 中学生以上 1,000円 小学生 700円 ※未就学児 拝観不可 ※小学生は年齢が確認できるものを持参 ※予約受付は電話のみ |
時間 | 9:00~16:00 平日は1時間毎/土日祝日は30分毎の案内 入場は予約時間10分前より |
休み | 不定休 電話(076‐241-0888)にてご確認ください |
駐車場 | なし |
詳細・最新情報は妙立寺のウェブサイトをご確認下さい。 http://www.myouryuji.or.jp/ |
寺カフェ|寶勝寺(ほうしょうじ)
江戸時代初期に創建され約400年の歴史ある本堂の一角に設けられた喫茶室 寺カフェで軽食や抹茶を頂くことが出来ます。
寺カフェ 寶勝寺 | |
場所 | 石川県金沢市寺町5丁目5-76 |
電話 | 076-287-3870 |
時間 | 10:00~16:00 |
休み | 火曜日 他 詳細・最新情報は電話にてご確認ください。 |
駐車場 | 寶勝寺敷地内 乗用車3台 |
サイト | https://tuchiya.sakura.ne.jp/ |
飲みもの | 食事・甘味 | 軽食 |
---|---|---|
抹茶 金粉入り 600円 | 生菓子 500円 | カレーライス 900円 |
加賀棒茶 600円 | 三種盛り合わせ 700円 (生菓子・生落雁・干菓子) | 炒飯 800円 |
甘酒(小菓子添え)700円 | ソフトクリーム 300円 | 加賀棒茶の焼きおにぎり茶漬け 1200円 |
珈琲 500円 | コーヒーゼリー バニラアイス添え 500円 | |
カプチーノ カフェラテ ミントラテ 各600円 | フォンダンショコラ 700円 バニラアイスと季節の果物添え | |
紅茶 500円 | クリームあんみつ 700円 (黒みつかけ) |
長町武家屋敷跡
寺町寺院群から川を渡ってひとつ目の信号を左に渡ってまっすぐ歩いていきます。
しばらくは繁華街の裏道を歩きますがしばらくすると水路と一緒に武家屋敷跡が広がります。
江戸時代の中級武士が住んでいた武家屋敷が街並みと一緒に残されていて、当時の雰囲気を垣間見ながら歩くことが出来ます。
塀の壁に掛けられている
エプロンみたいなのは何?
これは雪から土塀を守るためのもので藁を編んで作られているんだって。
冬だけにしか見られない風物詩だね。
加賀友禅|伝統工芸体験 長町友禅館
お昼ごろに彩色体験でした~扇でチャレンジです~色々な体験をしてみたい中の1つだったそうで楽しく彩色されてました~ボカシが綺麗で良いですね~歩き疲れに癒しの彩色体験です~楽しみに待っていてくださいねぇ~あんやとねぇ~#彩色体験 pic.twitter.com/Z7sZBiAwy4
— 加賀友禅工房 長町友禅館 本格的な彩色体験受付中🖌✨ (@NAGAMACHI_YUZEN) March 20, 2023
加賀友禅 長町友禅会館 | |
場所 | 石川県金沢市長町2-6-16 |
体験内容 | ミニ染額(15㎝×15㎝)1個 ※作品は仕上げ加工した後に発送でお渡し(別途送料) |
開始時間 | 9:30/12:30/14:30 ※開始10分前までに受付をしてください |
体験時間 | 1時間半 所要時間(解散まで)1時間半~ |
参加条件 | 10歳~ |
用意するもの | なし |
体験料 | 4400円~ (体験料、消費税、材料費、入館料) |
他にも加賀友禅のキモノで散策するプランや
九谷焼のできる工房など
武家屋敷跡の周辺には伝統工芸の体験ができるところがたくさんあります!
尾山神社(おやまじんじゃ)
武家屋敷跡の後はしばらく住宅街を歩きますが標識があるので迷子にならずに尾山神社までたどり着くことが出来ました。
尾山神社への交差点にある
金沢中央観光案内所は
トイレ休憩をするのにも便利だったよ。
金沢城の裏門にあたる東神門はギヤマン張りが施されてる珍しいデザイン。
江戸時代後期の数少ない遺構(過去の建物がそのまま残っている状態のもの)のひとつで、国登録有形文化財に指定されています。
金沢城公園(かなざわじょうこうえん)
尾山神社の境内を通って金谷神社の脇を抜けたところのスロープを上がると金沢城公園の鼠多門にたどり着きます。
初代加賀藩主・前田利家は、織田信長(戦国時代~安土桃山時代)から能登を与えられ、豊臣秀吉(戦国時代~安土桃山時代)が国を治めた時代になると北陸を制圧して金沢に入国。
その後に加賀、越中と領地を広げて江戸時代には百万石を越える大藩に成長させて大きな経済力を得ました。
金沢城は前田利家が入国した天正11年(1583年)から城づくりが始められ、重臣(じゅうしん/重要な職務のある臣人、身分の高い家来)たちの屋敷も場内にあったためあまり広い城ではありません。
天災などによる火事で城が焼けることが度々起きたことで、辰巳用水を通したり、武家屋敷を城外に移す、内堀を作るなど各曲輪(くるわ/城の内外を区画した区域の名称)が区画されいきました。
お城は確かに小さいけれど
兼六園が外庭で
尾山神社の東神門が裏門って考えると広い
江戸幕府が盤石(ばんじゃく)になった3代目加賀藩主・前田利常以降の藩主たちは経済力を軍事ではなく美術・工芸・芸能といった文化の発展のために使い、加賀の文化が現代に受け継がれています。
休憩所|玉泉庵(ぎょくせんあん)
2代目藩主・前田利長の正室・永姫(玉泉院)の死後、3代藩主・前田利常によって庭造りが始められた玉泉院丸庭園内。
かつては庭の整備管理をする役所があった場所に現在は休憩室が建てられており、小高い位置にある休憩所(茶室 玉泉庵)からは玉泉院丸庭園を一望することができます。
金澤屋珈琲店(かなざわやこーひーてん)
金澤屋珈琲店 | |
場所 | 石川県金沢市丸の内5‐26 金沢城公園黒門口横 |
時間 | 9:00~17:00 ※土・日・祝は17:30まで ※水曜が祝日の場合は営業 |
休み | 火・水・木曜日 ⇩ブログにて営業日の確認できます http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/ |
サイト | 詳細・最新情報は金澤屋珈琲店のウェブサイトをご確認ください。 https://www.krf.co.jp/kanazawa/index.html |
苦み&香り強めの
ガツンとくる珈琲でした♪
利家ブレンド 600円 | 自家製 ケーキセット 900円 |
百万石ブレンド 600円 | カフェラテ 680円 |
アフォガード 980円 | ガトゥショコラ 530円 |
水出しコーヒー 660円 | 自家製 ダッチコーヒーゼリー 530円 |
金箔コーヒー 980円 |
近江町市場(おうみちょういちば)の周辺
300年以上の歴史がある海鮮を中心としたお店が170店舗も連なるアーケード。
テイクアウトグルメや居酒屋さんもあります。
金沢城の黒門口から出てひとつ目の信号「博労町南」の交差点を左に曲がると近江町市場のパーキング口に辿り着きます。
加賀友禅ソフト|金沢プリン亭
金沢プリン亭 | |
場所 | 石川県金沢市十問町32 近江町市場「パーキング口」出てすぐ左 |
時間 | 10:00~16:00 |
休み | 不定休 |
サイト | 詳細・最新情報は金沢プリン亭のウェブサイトをご確認ください。 https://kanazawa-puddingtei.com/ |
自然や古典をモチーフに、加賀五彩(藍、臙脂(えんじ)、黄土、緑、古代紫)を基調にした染め物【加賀友禅】をイメージして作られたプリンとソフトクリームが食べられます。
プリン 各400円~ | ソフトクリーム 各400円 |
---|---|
友禅プリン | 友禅ソフト |
金沢プリン | ミックスフルーツソフト |
珈琲ラテ | プリンソフト |
抹茶ラテ | |
純白 | |
冬季限定 金沢ショコラ | |
夏季限定 ベリーベリーベリー |
石川県産の牛乳とフルーツが使われてる
友禅ソフトは酸味と甘さがちょうどよくて
目にも舌にも美味しいソフトクリームだった♪
加賀麩|不室屋
博労町南の交差点まで戻り百万石通りに抜けると信号を渡ってすぐのところにあります。
慶応元年(1865年)開業の老舗 加賀麩屋さん。
加賀麩 不室屋 | |
場所 | 石川県金沢市尾張町2‐2‐18 |
時間 | 10:00~17:30 |
休み | 水曜日 |
サイト | 詳細・最新情報は加賀麩 不室屋のウェブサイトをご確認ください。 https://kanazawa-puddingte.com/ |
100年以上前から保存食として作られていた加賀麩。
フリーズドライの味噌汁を麩の中に入れた「宝の麩」はバラエティ豊かで現代の保存食にもぴったり。
金沢味噌|ジェラテリア・ミケット
加賀麩 不室屋と同じ並びの百万石通り沿いを金沢駅方面へと歩くと右手にあります。
ジェラテリア・ミケット | |
場所 | 石川県金沢市尾張長2‐2‐25 |
時間 | 10:00~18:00 |
休み | 火・水曜日 |
詳細・最新情報はジェラテリア・ミケットのインスタグラムをご確認ください。 https://www.instagram.com/gelateria_mikette/ |
シングル 400円 | ダブル 500円 | トリプル 550円 |
お味噌や醤油をベースにしながら季節によってフレーバーが変わります。
味噌や醤油の香りや味は全く分からない。
コクに変わっていて
とっても美味しかった♪
発酵食品というだけで
罪悪感が減る不思議さ。
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