海外旅行のために楽天プレミアムカードを作った話は前に書きました。ボツワナへ、カード1枚で行ってきたときの記録です。
では国内旅行ではどうなのか。年に数回、新潟から車で出かけるくらいのわが家に、年会費11,000円のカードは要るのか。
この記事では、国内旅行で楽天カードを使うときに見ておきたい3つのちがいと、わたしがどう判断したかをまとめています。
国内旅行保険は、無料カードには付いていない
いちばん大きなちがいがここでした。
| カード | 年会費 | 海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード | 永年無料 | 最高2,000万円 | なし |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円 | 最高2,000万円 | なし |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
年会費無料の楽天カードにもゴールドカードにも、国内旅行傷害保険は付いていません。公式の比較表で「-」になっています。国内の保険が付くのはプレミアムカードだけ。
金額はいずれも傷害死亡・後遺障害の最高額で、適用条件があります。条件は細かいので、公式でご確認ください。
※年会費・補償内容は2026年10月時点のものです。変わることがあります。
▶ 楽天カード|付帯サービス比較
国際ブランドは、国内だと気にしなくていい
海外では、ここでつまずきました。
日本の生活では楽天カード(JCB)を使っていましたが、出発前にいきなり海外決済JCBが使えず、急遽「Visa」カードが必要になりました。
国内旅行では、この心配はありません。JCBでもVisaでも、道の駅でもサービスエリアでも使えました。海外と国内で、気をつけるところが違います。
現金が必要な場面は、国内のほうが多い
これは意外でした。
実際に海外旅行に行って来てチップ以外は現金を全く使う場面はありませんでした。
一方、国内の子連れおでかけでは現金のほうが出番があります。わたしが実際に現金だったのはこのあたりです。
- 新潟県立植物園の木工教室(1,200円・現金のみ)
- 御薬園などの入園料
- 登山口の駐車場、小さな土産物店
カードで全部済ませるつもりで出かけると、ここで止まります。体験系は現金、と思っておくくらいがちょうどいいかもしれません。
わたしが年会費を払っている理由
正直に書くと、国内旅行だけならプレミアムカードは要りません。年に数回のドライブ旅行で、11,000円は回収できないと思います。
わたしが持っているのは、海外旅行で空港ラウンジを使いたかったからでした。
今回は乗り継ぎが3回。空港で待つ時間が長い旅程でした。しかも今回の旅行は節約旅ではなく「のんびりする休暇旅」なので、空港でも休憩場所迷子になるのは嫌。
海外に行く予定がないなら、年会費無料のカードで足りると思います。そのうえで国内旅行保険が気になるなら、旅行のたびに掛け捨ての保険に入るほうが安く済む年もあります。
まとめ|国内だけなら、無料カードで足りる
整理すると、こうなります。
- 国内旅行傷害保険が付くのはプレミアムカードだけ(無料・ゴールドには付かない)
- 国際ブランドは国内なら気にしなくていい
- 体験系の支払いは現金が残っている
年に数回の国内旅行なら、年会費無料のカードで十分というのがわたしの結論です。海外に行く年だけ考えればいい。



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