松本城へ行ってから、お城もお気に入りスポットになった小学生を連れて、2023年の春、会津若松へ1泊2日旅行に行ってきました。新潟市からは高速道路を使って、車でだいたい2時間くらい。
この記事では、実際に回った順番と所要時間、駐車場、そして反省点をまとめ、スポットごとの詳しい話は、それぞれ別の記事に分けています。
「触れる」のが大事
福島・会津若松の旅2日間を振り返り、小1の娘が特に喜んでいたのは、触れる展示や、動き回れる飯盛山の階段、工作のような絵付け体験でした。
歩きながら見てまわれる「庭園」は良いですが、「見るだけ」の展示系は光の速さ。ゆっくり見たい場合は、子どもについてまわってくれる人と一緒に行くのがマスト。
わが家のこどもは、食べることと工作が大好きなので、お茶休憩は多めに、ひとつは体験を入れるようにしています。
新潟市から片道2時間、日帰りも視野に入れられる距離です。1泊しないなら、2〜3か所に絞っておくのがスケジュール的にも余裕ができそう。
- 子どもの反応が良いのは「触れる」展示があるところ
- 一通りまわるなら1泊2日、日帰りなら2〜3か所がベター
新潟からのアクセス・駐車場
磐越自動車道で、新潟中央ICから会津若松ICまで約95km。高速だけなら1時間半ほどで、普通車2,700円くらいでした。
休憩をはさむと、だいたい2時間くらい。(サービスエリア、パーキングエリアが全然ない区間があるので休憩ポイントをチェックしてから出発すると安心。)
市営の観光用駐車場
会津若松市内5ヵ所に、市営の「観光用無料駐車場」が設けられています。
- 飯盛山(30台)8:30~17:15
- 東山(40台)24時間利用OK
- 中町(13台)9:00~17:00 冬季利用不可
- 石部桜観桜期用臨時駐車場(150台)8:30~17:15
※お花見期間中のみ - 七日町(下ノ区)大型バスのみ・予約優先
会津若松市役所:市営観光客用無料駐車場 案内ページ
私たちはお城の隣にある県立博物館に行く予定だったので、そちらの駐車場を利用して鶴ヶ城まで歩くことにしたので利用しませんでした。
お天気も怪しい日で、まち歩きせずに車移動で観光。
車がない場合やまち歩きをメインにするときには、市内を回る周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」が主要スポットをつないでいて便利で良さそう。(1日乗車券おとな700円/子ども350円)
わが家の場合は、普段からバスに乗る機会もないので子供も楽しめそうだとチェックしてました。
会津バス:まちなか周遊バス案内ページ
1泊2日のスケジュール
会津若松では、1日目に市内の歴史スポットを中心に回り、2日目は飯盛山から猪苗代を観光。実際のスケジュールです。
1日目
9:30ごろ|福島県立博物館の駐車場へ
9:50〜10:55|鶴ヶ城(お茶休憩あり)
11:05〜12:00|福島県立博物館
12:35〜13:15|御薬園
14:15〜14:30|末廣酒造 嘉永蔵・蔵喫茶
16:00すぎ|東山温泉「月のあかり」にチェックイン
この日の反省は「お昼ごはんを食べそこねた」こと。
ランチのお店を決めていなくて、ズルズルとそのまま午後の予定へ。みんなの機嫌にも関わってくるので、ちゃんと調べて、決めておくべきでした…
2日目

9:00〜9:20|飯盛山・さざえ堂
9:25〜9:50|おきあがり小法師の絵付け
10:30ごろ|野口英世記念館
12:00ごろ|河京ラーメン館で昼ごはん
13:15ごろ|道の駅 猪苗代
2日目は早起きできたので会津若松を1か所楽しんでから、猪苗代方面の観光もしてからお昼過ぎに帰路へつきました。
観光スポットでのようす
鶴ヶ城と茶室 麟閣


大河ドラマ「八重の桜」の舞台でもある鶴ヶ城。
お城の中は展示資料館になっていて、おとなは情報も多くて楽しめましたが、順路も決まっていて子どもは少し退屈そうでした。
スタスタ歩く子どもに付き添うおとなが一人いると安心。敷地内の茶室「麟閣」でいただいたお抹茶には子どももホクホク笑顔。
→ 鶴ヶ城の記事(準備中)
福島県立博物館
この旅のメインである「フタバスズキリュウの全身骨格」観察。ブラックライトで光る鉱石や、むかしの道具の展示室など触って試せる場所も多くて、こどもの機嫌も上々。

1時間くらいで満足していました。
→ 福島県立博物館の記事(準備中)
御薬園
薬用植物標本園ですが、4月はじめはまだまだ植物たちは起きておらず、咲いていたのは梅くらい。水辺にはカモを発見。思ったより大きくて驚きました。


こどもは、回遊庭園を歩き回り探険に精を出し、カメラを持たせていたので写真も撮って楽しそうでした。
末廣酒造 嘉永蔵


嘉永3年(1850年)創業の酒蔵で、建物が国の登録有形文化財だそうです。
蔵喫茶「杏」で休憩をしたあとは、建物内にあるショップで地酒をゲット。
東山温泉「月のあかり」

高級旅館が建ち並ぶなか、リーズナブルなお値段で1300年の歴史ある温泉と福島牛が楽しめる、家族旅行に嬉しいお宿。
館内設備やお部屋に古さを感じますが、お風呂、お食事処はリノベ済みでとってもきれいでした。
飯盛山・さざえ堂

2日目の朝いちばん。
階段を上った先の開けた場所は子どもが走り回れるかなぁと思いましたが、白虎隊の眠っている場所という事で遊ぶのは却下。
さざえ堂は私だけ楽しみ、こどもはお山の階段上りで体力消費に励んでいました。人の少ない早朝でよかった。
起き上がり小法師の絵付け体験

さざえ堂のあとは、駐車場のお土産屋さんでおきあがり小法師の絵付け。お絵かきタイムです。
→ 飯盛山とさざえ堂の記事(準備中)
野口英世記念館

猪苗代に移動して、私も幼少期に行った思い出の「野口英世記念館」へ。
感染ミュージアムが記念館のとなりに新しくできていて、ちょっと難しいクイズラリーをしながらどんな研究をしていたのかたどることができました。ここは遊ぶ感じもなく大人向け。
野口英世記念館は人が多くて、特にゲームのコーナーは大混雑。パズルのようなゲームや体を使ったゲームなどもあり、子どもたちは譲り合って使っていてマナーがよく楽しそうでした☆
雨の日でも楽しめた?
私たちが行った日は、ずーっと雨が降っていたわけではないものの、曇り空で時々雨。4月はじめだったこともあり、肌寒かったので防寒はしっかりしておいた方が良いです。
福島県立博物館、鶴ヶ城、末廣酒造の蔵喫茶、絵付け体験と、屋内の施設を中心に回ったのでまち歩き中心にしなければ十分楽しめます。
武家屋敷も行く予定でしたが、雨が降っていて駐車場から距離があったのでここはパス。そのほかは予定通りに回ることができました。
駐車場から歩く場所が多かったので、雨予報なら長くつがベター。
何歳から楽しめる?
福島・会津若松のドライブ旅に行って来たのは、娘が小1のころ。
どんなものがすきな子なのかに当然よると思いますが、感覚で歴史や自然に触れられる場所が多かったので、小学1年生でも十分に楽しんでいるようすでした。
何時間あれば足りる?
鶴ヶ城と福島県立博物館だけなら3時間くらい。すぐに猪苗代に移動して1か所寄るていどなら日帰りも視野に入りそう。
まとめ

今回のドライブ、いちばんの目的は「フタバスズキリュウ」の全身骨格をみること。
松本城に行ってお城への興味も持ち始めた彼女、『お城が楽しみ☆』と言っていた娘の反応は、イマイチでした。ずんずん先へ行き、いちばん食いつきがよかったのが天守閣の展望台。
お城の中はスーッと通り過ぎていきました。
松本城と鶴ヶ城のちがいは「お城がそのままの形で展示されている」のか、それとも「資料館として活用されている」のか。プロジェクションマッピングなども使い、鶴ヶ城の展示の方が手が込んでいます。
情報量が多く、大人は楽しく見れたけれど『ぜんぜん想像できない』と娘に一喝されました。
今回のドライブ旅での反省点は、お昼の店を先に決めておかなかったのでランチを食べ損ねたこと。遊具のある公園をルートに入れなかったこと。
全体的には楽しんでくれていたようですが、やっぱり体を思いっきり動かせる時間を作らなかったことでウズウズ感が否めないようすでした。


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