片道1,300km、4泊5日くるま旅。SAやPAに寄った回数を数えてみたら、行き帰り合わせて15か所もありました。
車内では好きな番組を流したり、こまめにサービスエリアによって体を動かしたこと、美味しいものを食べたことで、大人も子供も満足度の高い長距離の移動になりました。
この記事では、途中で立ち寄った場所のご当地グルメ、その県でしか買えない限定グッズ、思いがけない遊具や景色など、寄ってよかったところ、ちょっと残念だったところも含めて、寄った順に書いていきます。
新潟→広島|渋滞を避けて山側ルートへ(6か所)
3:00|新潟を出発
渋滞を避けるために「名神道」は使わずにお山ルート「中国道」で広島を目指しました。一車線のところが多く、途中サービスエリアが1時間近くない区間もあります。休憩地、要事前チェックがおすすめ。車はまばらですが人気のないルートという感じもなく快適。
北陸道・上り 小矢部川SA
6:00|富山
GWの早朝はまだまだ寒かったのですが、トイレの手洗いがお湯で幸せを感じました。開いていたのはコンビニだけ。ここでは「富山限定・ドラえもんの自由帳」と「カウヒークッキー」をゲット。

店員さんに「カウヒー(コーヒー牛乳)はないですが、サンドクッキーはあります。」と案内してもらいました。


カロリー爆弾らしい、濃厚な至福のサンドクッキー。ホテルに到着してから温かいお茶と一緒にホッとしたおやつ時間を楽しみました。
北陸道・上り 南条SA
8:00|福井県
肌寒いけれど、ストールとダウンベストだけでジャケットなしでも歩ける気温。まだまだ朝早い時間ですが、それなりに人がいてびっくりしました。隣接する道の駅に、お馴染みの恐竜博士を発見。

お外にはポケモンのマンホール蓋。サービスエリアの売店には恐竜の足跡もありました。


南条SA上り限定の「ディノボーン(エクレア)」が気になりましたが、パッケージだけっぽかったので、今回はパス。「福井限定スヌーピー靴下」と「福井限定 恐竜タオル」だけ購入しました。

お買い物を終えて車に乗り込み、聞いていたほどには恐竜感ないなぁ…と思ったときに、なんと下り線に大きな恐竜発見!復路に期待大。
舞鶴若狭道・下り 西紀SA
10:00|兵庫県
コンパクトなSA。日もすっかり昇り、ストールも要らないくらいぽかぽか。おなかが空いてきたので「丹波牛の焼肉丼」を食べてみることにしました。

食堂の券売機で楽天カード(JCB)が何度もはじかれて使えず泣きましたが、三井住友カード(VISA)は一発O.K.。無事にごはんをゲットできました。

たれもしっかり味なのですが、お肉自体「わたし、お肉です!」と主張していてお肉もちゃんと楽しめました。温かいお味噌汁が、じんわり嬉しい。
西紀サービスエリアは”丹波”というエリアにあたるらしく、そう、丹波の黒豆です。その丹波黒大豆がたっぷり入った「黒豆パン」をゲット。こちらのサービスエリアの名物のようです。

お豆があまり得意ではない子供も、ひとりで全部食べていました。フードコートに入ってからずっと気になっていた、恐竜コーナー。

食後に近づいてみると、大きなタペストリーと恐竜デコレーションされたテーブルのある奥のスペースを見学。


このあたりでも恐竜の化石が発見された地域らしく「たんば恐竜博物館」(旧・丹波竜化石工房)と丹波竜の紹介コーナーがありました。

お外にはティラノサウルスの子どもをイメージした恐竜のベンチも発見。リアルなのが嬉しい。
中国道・下り 勝央SA
12:00|岡山
きびだんごとジーンズ、ゲゲゲの鬼太郎がいっぱい。コンパクトなSAでしたが、たくさん人がいました。
もちろん「桃太郎のきびだんご」を購入。これはサッと車でたべれるようなものではなく、お部屋でゆっくり食べた方が良いです。ゆっくり味わった方が絶対に美味しい。

中国道・下り 七塚原SA
13:40|広島
ちょっと年季の入ったSA。小学生のこどもも遊べるサイズの遊具に走り回れる広場、ドッグランも芝生で気持ちよさそうでした。

ここでは、七塚原SA限定の「広島レモンマドレーヌ」をゲット。酸味がちょうどよくってとっても美味しい。


ここを過ぎると、海沿いルート(山陽道)と合流。交通量は一気に増えましたが、渋滞もなくスイスイ。
山陽道・下り 宮島SA
15:00|広島
ひとつ前の七塚原SAでポスターをみてわくわくしてきた「ピクミンテラス」。まだオープン前でネットに囲まれていました。

せっかくなので、ぐるっとおさんぽ。犬をお散歩させている人も結構いました。


広場ではいろんなところで、ピクミンがおたから見つけてえっさほいさしてました。

展望台には、大鳥居のレプリカ。「交通安全」と書かれていました。足元には紅葉。

展望台には無料の望遠鏡もあり、覗くと厳島神社の鳥居が見えます。

ピクミンテラスがまだオープンされていなかったためか、芝生広場も走りたい放題。

もみじまんじゅうと、しゃもじかまぼこを買って車内でおやつ。



もみじ饅頭も捨てがたかったですが、さっきマドレーヌを食べたので私はかまぼこを頂きました。小さくておやつにぴったりサイズ。汁も垂れず、食べやすかったです。
このあと高速を降りてすぐに給油。リッターあたり新潟よりも15円くらい高かったです。お夕飯に「お好み焼き」を食べて、買い出しをして、ホテルに向かって、この日は終了。
広島→長崎|休憩場所は事前にチェック(1か所)
6:25|始発フェリーに乗って宮島で朝さんぽ。
8:00|車に戻って、福岡方面へ出発。
10:30|北九州のいのちのたび博物館へ寄り道。(12時過ぎに出発)
長崎道・下り 木場PA
14:30|佐賀県
福岡(北九州市)に寄ったので、この日はじめてのパーキングエリア。パーキングエリアなのでお手洗いとコンビニだけのこじんまりとした規模。
創業200年のカステラで有名な杉谷本舗(長崎)のどら焼き。4店舗限定の「ざぼんどら焼き」と「あまおう苺どらやき」をゲット。柑橘の味がちゃんとしていて、美味しい。べたつかず、食べやすかったです。


15:20|長崎市内の宿(矢太樓)に到着。
(「矢太樓」宿泊レポは、作成中。)
長崎→滋賀|ご当地グルメめぐり(6か所)
8:15|長崎のホテルを出発。ホテルの売店で忘れずにカステラも購入。

3切れの少量サイズがちょうどいい。カステラの底にはザラメが付いていて、食感も楽しかったです。
行きはお山ルートだったので、帰りは海ルートで中継地の滋賀へ向かいます。
長崎道・上り 金立SA
9:30|佐賀県
公園と行き来できる“ハイウェイオアシス型”のサービスエリア。「金立(きんりゅう)公園」と案内のある方へ歩いてみたのですが、資料館(徐福長寿館:じょふくちょうじゅかん)と薬草園に到着。


巨大なすべり台やアスレチックがあるはずなのですが…見つけられず断念。この日はたくさん移動する日なので先を急ぎます。
金立SA限定「佐賀牛バーガー」ふわふわでおいしそうです。


次のサービスエリアでお昼ご飯にゆっくり頂きました。


この旅、ふたつ目の「和牛」。ピリ辛で、大人味でした。美味。
山陽道・上り 佐波川SA
12:00|山口
限定グルメは見つけられず、金立SAで買った佐賀牛バーガーをのんびり実食。ふんわりしたバンズに甘辛ダレの焼肉が合って美味。
シャワーブースとコインランドリーがあって、車中泊する人にもよさそうでした。遊具はないけれど、広場があって走り回れます。

山陽道・上り 下松SA
13:00|山口
「星降る街」をテーマにしたサービスエリア。星の王子さまではなく、彦星さまがいました。織姫さまは見つけられず。


このあたりから、桃鉄フィーバーが始まりました。寄るところ、寄るところ、桃鉄がいっぱい。
ここでは、山口県産の鶏肉が入った「長州どりまん」と山口県限定「みかんグミ」をゲット。

手のひらいっぱいの大きさ。しかも分厚い。つぶつぶコリコリしたお肉が入っていて歯ごたえもあって食べ応えも十分。


ミカン箱に入れられた「山口 夏みかんグミ」。

箱を開けたらメッセージが書いてありました。


個包装になっていて、開けても焦って食べなくていいからのんびり楽しめます。
山陽道・上り 福山SA
15:00|広島
車を降りると目の前にはミニ「バラ園」。オリジナル薔薇ソフトを頂いてみました。


ふんわりバラの香り。でも、香水を食べているような違和感はなく、とっても美味しかったです。ただ、溶けるのが早いです。

広島でなぜバラ園なのだろう…と不思議でしたがグルっと回って納得。

「福山城」「福山プリンセス」など、福山オリジナル品種がたくさんあってびっくりしました。


GWはまだ蕾が多く満開ではなかったけれど、ポツポツ咲いている花もあって、十分楽しめました。




ウェルカムゲートがあり、一般道からも入場することができます。
山陽道・上り 吉備SA
16:00|岡山
桃鉄、ゴール駅のようでグッズの品ぞろえもしかり、フィーバーしていました。ここでも限定グルメは見つけられなかったので、名物のソフトクリームでひと休み。
「マスカットソフト」口の中から鼻に抜ける香りもマスカットでびっくり。


楽しみにしていた五重塔や桃太郎の像は、下り線だったようです。
山陽道・上り 権現湖PA
17:20|兵庫
権現湖PAへ入る直前に見えた「権現総合公園」への案内矢印。気づいたのが遅くてパーキングへ。
きっと歩いても行けるはず!とクルッと歩くけれど見つけられたのはハーブ園だけ。

探している間に「公園、閉園時間のお知らせ」のアナウンス。公園は確実にあるはずなのに行ける道が見当たらない。公園がことごとく見つけられず、この日は公園遊びできず…


このあとは、新名神自動車道を通って中継地「大津」で一泊。
滋賀→新潟|日本海への帰路(2か所)
5日目は琵琶湖で午前中をすごしてから新潟へ帰りました。
北陸道・下り 南条SA
15:20|福井
行きにチラッと見えた大きな恐竜は「フクイティタン」でした。

えさやりができます。ふがーふがーの息が大きな音なので、音に敏感な子はイヤマフがあると安心です。フクイティタン、ちゃんと夜は就寝するらしく、えさやりができるのは、9時~21時の間だけ。


お店の中も恐竜だらけでしたが、限定のものはなかったのでスルー。
北陸道・下り 徳光SA
16:30|石川
ここのサービスエリアも高速道路から直接浜辺へ降りられる”ハイウェイオアシス型”

海水浴シーズン前なので、たくさんの漂流ごみが打ち上げられていました。どんどん新潟へ近づいているのだと実感。
サービスエリアはリニューアル工事がされていて、ちょっと寂しい感じはありますが、日本海を見て元気をチャージできました。
片道1,300Kmドライブをしてみて、わかったこと
「飛行機は怖いからイヤだ」と言われた新潟から行く九州・長崎への旅行。数日前から夢に見るほど緊張しながらスタートを切りましたが、無事に体調も崩さず、疲れものこさず、帰宅翌日から平常運転で過ごすことに成功しました。
旅行を振り返りつつ、成功したポイントはこのふたつだと思っています。
1.途中経路も目的地化することで「ストレスを減らす」!
ガソリンスタンドと休憩するサービスエリアの目星をつけてから出発する。これをしておいたことで心理的ストレスも「次はどこが良いかなぁ」と考える脳のリソースも軽減されていたと思います。
今回の旅行で目星をつけておいた項目は次の5つ。「行くか行かないか分からないけど一応」と思って調べておきましたが、全部行きました。
① ガソリンスタンド
② パーキングエリア・サービスエリア
③ 買い出しできるスーパーの場所
④ 夕食をする場所
⑤ 子ども用:公園の場所
2.できるだけ質のいい睡眠の確保で「疲れを残さない」!
一気に移動するのではなく中継地を設けて「できるだけ質の良い睡眠」をとることも重要視しました。
腰痛もちのドライバー。ストレッチや湯船につかれるように車中泊は避け、ホテルに泊まるなど疲れを残さない工夫もしました。そして、早めに就寝して、アラームを使わずにいっぱい寝る。これも良かったんだろうなと家族とふり返りました。
長距離のくるま旅は、目的地だけじゃなく、寄り道そのものが楽しみのひとつ。このルートを通る方の参考になったらうれしいです。
旅のスケジュール・費用・もちものについてまとめています。
新潟~金沢へ行った時に、北陸道のご当地アイスをめぐったサービスエリアをまとめている記事もあります。








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