普段コンクリートの世界で生きているので、危機感を少し味わった方が良いのではないかとパートナーと話し合い、「登山」を趣味に導入。装備や体力の事を考えると腰が重いので「低山ハイク」から始めました。
新潟で「登山 初心者」と調べると、出てくるのは弥彦山や角田山。どちらも片道1時間半です。小学生と一緒だと、そこまでもつのかが分かりませんでした。
この記事では、新潟県内で片道1時間以内に登れる山を、標高と所要時間でまとめています。実際に登ったものには、子どもがどうだったかも書いています。
片道1時間以内で登れる山
| 山 | 標高 | 片道の目安 | エリア |
|---|---|---|---|
| 麒麟山(鹿瀬) | 195m | 約40分 | 阿賀町 |
| 菩提寺山 | 248m | 距離4km | 新潟市秋葉区ほか |
| 護摩堂山 | 274m | 約45分 | 田上町 |
| 高立山 | 275.8m | — | 新潟市秋葉区 |
| 国上山(国上寺脇) | 313m | 約30分 | 燕市 |
| 角田山(稲島コース) | 481.7m | 上り60分 | 新潟市西蒲区 |
| 坂戸山(坂戸) | 634m | 約1時間 | 南魚沼市 |
標高と所要時間は新潟県観光協会の案内によるものです(2026年10月時点)。コースによって変わるので、行く前に公式でご確認ください。
実際に登った山
護摩堂山(274m・田上町)
小1の終わりの娘と、6月に登りました。あじさいの時期です。
疲れてきついけれど、そのつらさが1時間以内で終わるような長さなのが良かったのかなと思っています。
登山道は木漏れ日の一本道で、頂上近くで二手に分かれます。右は一本道で頂上まで、左はコンクリート舗装のなだらかな坂道。下山は急な下り坂でした。
不満点を子どもに聞くと「公園があったら良かった」とのこと。公園が隣接している、ごまどう湯っ多里館の駐車場を利用したら満足度はもっと高かったのかも。
駐車場は護摩堂山登山口駐車場(無料)か、ごまどう湯っ多里館の駐車場。カーナビは「護摩堂山」ではなく「護摩堂山登山口駐車場」で検索するよう田上町が案内しています。「護摩堂山」で検索すると駐車場のない場所に案内されるそうです。
登山時期は4月〜11月。あじさい園の見頃は6月中旬〜7月上旬で、この時期は駐車場が混みます。
子連れで気になるところ
| 料金 | 登山も駐車場も無料 |
| 実際にかかった時間 | 往復1時間ちょっと(休憩ふくむ) |
| トイレ | 山頂にあり。田上町の資料にコース上の設備として記載 |
| 混雑 | あじさいの時期は混む。朝いちばんは静か |
| 子どもが喜んだところ | ハイキングシューズ、山頂のあずまや、道の駅のソフトクリーム |
| 注意するところ | 下山が急な坂。カーナビは「護摩堂山登山口駐車場」で検索 |
山頂のトイレは田上町がクラウドファンディングで修繕した経緯があるので、場所は変わっていないと思いますが、念のため出発前に公式でご確認ください。
期待しすぎないほうがいいのは、遊ぶ場所です。山頂は広場とあずまやがあって景色は良いのですが、遊具はありません。子どもに不満点を聞いたら「公園があったら良かった」でした。登って景色を見て終わり、と思っておくほうがいいです。
→ 新潟・護摩堂山|湯田上温泉あじさいまつりと朝さんぽ【低山ハイク#1】
次に登る山
国上山(313m・燕市)
次回の低山ハイク#2は「国上山(くがみやま)」の予定です。
国上寺脇の登山口から頂上まで約30分。良寛ゆかりの山で、展望台からは越後平野と大河津分水路が見えるそうです。コースは初心者から上級者向けまであります。
帰りに公園あそびと温泉に入りたい。護摩堂山で出た「公園があったら良かった」を、今度は先に組み込むつもりです。
問い合わせ:燕市観光協会(電話 0256-77-8233)
まだ登っていない山
以下は公式の案内を見て、片道1時間以内で登れそうだと思って控えている山です。わたしはまだ行っていないので、様子は書けません。行ったら追記します。
- 麒麟山(195m・阿賀町)約40分。いちばん低く、短い
- 菩提寺山(248m・新潟市秋葉区ほか)距離4km。家族連れ向けと案内あり
- 高立山(275.8m・新潟市秋葉区)護摩堂連山のひとつ
- 角田山 稲島コース(481.7m・新潟市西蒲区)上り60分。7つある登山口の中で最短
- 坂戸山(634m・南魚沼市)約1時間。標高はあるが時間は短い
選ぶときに見ているところ
標高より、片道の時間で選んでいます。坂戸山は634mありますが片道1時間。角田山も481mで、稲島コースなら60分です。数字が高くても、短ければ子どもは歩けました。
それと、下山したあとに何があるか。護摩堂山は道の駅たがみでソフトクリームを食べて帰りました。登って終わりだと、次に誘いにくくなります。
まとめ|数字ではなく、時間で選ぶ
いつも通り、初めてのことに対しては後ろ向きだった子どもですが、低山ハイクも楽しかったようで「次はいつ行くの?」と言ってくれました。
片道45分。それが、いまのうちにちょうど良い長さみたいです。



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