新潟 長岡市与板|歴史を感じるもの、古いもの好きに【絶対おすすめ】蔵カフェ・茶々いま - Nonko blog

新潟 長岡市与板|歴史を感じるもの、古いもの好きに【絶対おすすめ】蔵カフェ・茶々いま

カフェ・喫茶

新潟県長岡市与板町の商店街にある、1824年(文政7年)創業の老舗茶屋「田中清助商店」のカフェへ行ってきました。

カフェへと続く、ノスタルジックな廊下

外観は何の変哲もないよくある商店街のちょっと古いお茶屋さん。

「カフェ・茶々いま」の看板があったので、お店の中に入るとうす暗い長屋づくりの廊下に通され蔵のカフェへと案内してもらいました。

写真はないですが、ノスタルジックな廊下には小さな箱庭があり魚の泳いでいる池がまた雰囲気たっぷり。

古い雰囲気や歴史を感じるものが好きな方には刺さること間違いなし!趣のある廊下が気分を盛り上げてくれます。

「茶々いま」|カフェ・メニュー

コーヒーと珈琲豆
イメージ画像 Odanより
茶々いまセット
①ドリンク
②プリン
各1品
①お茶
煎茶、ほうじ茶、玉露など 880円~
ラテ 960円~
創作ドリンク 930円~
土曜限定ドリンク 930円~
②メインのお茶請け(プリン)
抹茶プリン
ほうじ茶プリン
大口れんこんプリン
雪国紅茶プリン
急須で味わうお茶
(単品)
煎茶 880円
ほうじ茶 880円
玉露 1,030円
創作ドリンク
(単品)
お茶のラテ 488円~
お茶スムージー 550円~
お茶のスパークリング 450円~
お茶請け
(単品)
※テイクアウト可
プリン各種 380円
堅焼きクラッカー 130円~
蔵カフェ「茶々いま」メニュー

新潟の特産品を使った、お茶請け

大口れんこん【長岡市大口地区】
新潟の特産品である大口れんこんは、100年以上前から栽培されている歴史があります。
雪国紅茶【村上市】
冨士美園(茶舗)の6代目が和紅茶があったことを文献から知り、100年前と同じ在来種を使って復活。
お茶請けメニューで使われている大口れんこんと、雪国紅茶について

「茶々いまセット」食べてみた感想

茶々いまセット 960円
のん子
のん子

飲み物は抹茶ラテ

プリンはほうじ茶プリン

を選びました。

ほろ苦の抹茶ラテはお茶の風味がとても良く、口当たりもさらさらしてとっても飲みやすかったです。

お茶請けたちも美味しいだけじゃなくて、斬新で、かわいい。

全体的に自然な甘みが生かされていて美味しかったです。

抹茶も購入出来る

抹茶 初昔
のん子
のん子

スーパーで買ったお抹茶が

ダマが出来てしまって…

どうやって選んだら良いですか?

お店の方に抹茶の選び方を相談したら、丁寧に違いを教えてくれました。

初心者の私には決めかねたのでお店で頂いたお抹茶と同じものを購入。

紅茶のファーストフラッシュと同じ、その年初めて摘んだお茶で作られた「初昔」にしました。

抹茶 初昔

色味が優しくてパウダーもさらさらしています。

そしてふたを開けたの時の優しい良い香り。

香りからすでに美味しいです。

蔵カフェ「茶々いま」|概要

店名田中清助商店
カフェ茶々いま
場所新潟県長岡市与板町与板423
営業時間10:30~17:00
駐車場
定休日日・月・火・水曜日
※インスタグラムで毎月の営業日を掲載しています
サイト詳細・最新情報はお店のインスタグラム・連絡先でご確認ください。
https://www.instagram.com/tanaka.seisuke/
カフェ茶々いま 基本情報

アクセス

地図
イメージ画像 Odanより
長岡駅より県道69号線を利用して、車で約25分
新潟駅より北陸自動車道・中之島見付ICを出てから
県道378号と国道403号を利用して
車で約1時間
寺泊
魚の市場通りより
国道402号と県道274号を利用して
車で約25分
アクセス

恐竜のすべり台がある「たちばな公園」から歩いて10分くらいの距離にあります。

まとめ|蔵カフェ「茶々いま」

ココアとブランケットと紅葉したリーフと本
イメージ画像 Odanより

総合 ★★★★★(なかなか実際に見ることのない長屋の蔵までの廊下は貴重な体験でした)

オリジナル ★★★★★(色々な種類のお茶を使ったドリンクやお茶請けで、お茶屋さんならではのメニューを楽しむことが出来ました)

美味しさ ★★★★★(お茶の風味をしっかり感じながら、甘すぎず優しい味です)

居心地 ★★★★★(店員さんも優しくて居心地のいいカフェでした)

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