※こちらの記事は広告を含みます
星野リゾートが展開しているお手頃価格で泊まれるシティホテルOMO(おも)が気になるけど、情報が少なくてよくわからない。実際に利用した人の話を聞いてみたい。
この記事はそんな疑問に答えます。
大阪の観光スポット通天閣や新世界のあるエリアに、星野リゾートが手掛ける都市ホテル「OMO7大阪」が2022年4月にオープンしています。
ホテルの目の前にある線路を越えたら西成区という立地で名前だけを聞くと治安も気になるところですが、夜に大声が聞こえてくる事もなく治安の悪さは感じませんでした。
サービス良し、立地良し、お部屋良しのOMO7(おもせぶん)大阪に実際に宿泊して、客室やサービスを体験してきたので詳しく紹介します。
OMO7大阪 by 星野リゾートが人気の4つの理由
OMO7大阪(おもせぶんおおさか)は、大阪の観光スポット通天閣の最寄り駅「新今宮駅」にあるホテルです。
都心の駅前にありながらホテルの敷地内にはプライベートガーデンもありゆっくりと過ごすことが出来ます。
今回、そんなOMO7大阪by星野リゾートに実際に泊まってみて感じた4つの人気の理由を紹介します。
人気の理由①:出掛けなくても楽しめるアクティビティ
星野リゾートが手掛ける都市観光ホテルOMO(おも)は「旅のテンションを上げ 街を楽しみ尽くす観光客のためのホテル」がコンセプト。
OMO7大阪でもそのコンセプト通り、ホテル周辺を案内してくれるツアーや大阪グルメのふるまいなどのイベントが宿泊者向けに用意されています。
「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」に参加しましたが、ガイドブックを見て周るだけでは得ることのできない知識や経験できました。
ちょっと迷子になりそうな場所も、豆知識やお店の方との触れ合いを交えながら楽しく案内してくれます。
観光地でもあるのだけれど地元感たっぷりな新世界エリア。
ホテルの方が案内をして周ってくれるので、ただついていくだけで良いという体力・気力を温存したい省エネ観光にばっちりです。
周っている間に行きたいお店の目星をつけておけるのもいいです。
人気の理由②:安心のプライベートガーデン
OMO7大阪のプライベートガーデンは子連れ旅行の人にも嬉しさ爆発です。
旅行中に意外と困るのが子供の走りたい・はしゃぎたい欲のはけぐち。
ホテルの敷地内には宿泊者とカフェ&レストランの利用者のみが使用できるプライベートガーデンがあります。
緩急があり有り余った体力を発散するのに最適。
段を上がったところにデッキスペースが沢山あるのでくつろぎながら見守ることも出来ます。
グリーンから離れた場所にもくつろぎスペースがあるので、ゆっくり休みたい方の邪魔をしているのではなどの心配もしなくて良いのも嬉しい。
芝生も手入れされていてとれもきれいです。
デッキスペースは死角になっている場所がありますが、グリーンスペースは見渡すことが出来るので子供に合わせて移動せずにのんびり見ていられるのも嬉しい。
人気の理由③ かゆいところに手が届くお部屋&洗い場付きバスルーム
OMO7大阪の客室は小さめのお部屋でも29㎡、そしてすべてのお部屋のバスルームには洗い場がついています。
客室内は土足禁止で靴を脱ぐと直ぐに畳になっています。
水回りスペースとベッドスペースの間には開閉式の間仕切りがあるので、友人同士のお泊り利用でも入浴時や着替え際にプライバシーが守られる嬉しい設計。
バスルームや洗面台がお部屋に入って奥手にあるのに対して、お手洗いはお部屋に入ってすぐの場所。
トイレ・浴室・洗面スペースがすべて独立しているので相手に気を遣わずに自分のペースで動くことが出来ます。
シティホテルでも多くがユニットバスで、洗い場付きの浴室は珍しい。
OMO7大阪のバスタブは小さめだったので、足を伸ばしてゆっくり湯船に浸かりたいという方は、宿泊者限定で利用できる温浴棟「湯屋」もおすすめです。
人気の理由④ 最寄り駅徒歩1分で移動もラクラク
OMO7大阪 by 星野リゾートは大阪旅行が初めてという方にとっても分かりやすい場所にあります。
ホテルの目の前にはJR・南海鉄道「新今宮駅」があり、歩いて5分圏内の場所には大阪メトロ「動物園前駅」、阪堺電車(路面電車)「新今宮駅前」があります。
大阪を観光して発見した事は、観光地と観光地の移動は「徒歩ではなく電車が良い」ということ。
観光地どうしが意外と離れていて歩くと軽く1時間以上かかり、道路標識に観光地は載っていないのでずっとスマホの地図アプリとにらめっこ。
その点電車は、JR大阪環状線というぐるりと円状に走っている路線があり、メトロと一緒に利用すると多くの場所を周ることが出来そうです。
ノーマークの「新今宮駅」でしたが、関西国際空港からのアクセスも観光地へのアクセスも良くて正解の地域でした。地名で検索すると治安の面がちょっと心配でしたが、夜に騒ぐ声もしないし早朝に警備の方がみやぐりんを見回っている姿も部屋から見えたのでセキュリティ面にも気を使っているのが分かりました。
ホテル名 | OMO7大阪 by 星野リゾート |
住所 | 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16番30号 |
電話番号 | 予約 9:30~18:00 050-3134-8095 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
客室数 | 436室 |
アクセス/ 最寄り駅 | JR「新今宮」駅東出口より徒歩1分 南海電鉄「新今宮」駅北出口より徒歩1分 大阪メトロ「動物園前」駅6番出口より徒歩3分 |
送迎 | ↔ ユニバーサルスタジオジャパン (無料・要予約) |
駐車場 | 先着順 予約不可 30分 200円/24時間 最大1,000円 乗用車 68台/バイク 5台 EV充電(24時間利用可・要予約) |
Wi-Fi | 全室・共有エリア(無料) |
タバコ | 全館禁煙 |
自動販売機 | あり |
コインランドリー | あり(スマートランドリー) ※キャッシュレス決済のみ ※洗濯、乾燥別 |
クレジットカード | Visa、mastercard、JCB、American Express、銀聯 UnionPay、ダイナース |
荷物預かり | 宅配:チェックイン日・宿泊者代表者名を明記しておく ロッカールーム:無料(チェックイン前、チェックアウト後の利用可) |
その他 | ・シェアサイクル(先着順、有料) ・会議室(要予約:1時間500円、5:00~25:00) ・温浴棟(6:00~10:00/15:00~24:00) 詳細・最新情報はOMO7大阪by星野リゾートサイトよりご確認ください。 |
OMO7大阪 by 星野リゾートの多様な客室
OMO7大阪 by星野リゾートの客室をチェック。
シングル利用からファミリータイプ、ペット(犬)と一緒に泊まれるお部屋もあります。
各フロアの詳細はこちら。
4~14階:客室、自動販売機、製氷機、ウォーターサーバー、電子レンジ
3階:客室、コインランドリー、自動販売機、製氷機、ウォーターサーバー、電子レンジ
2階:カフェ&バー、ダイニング、ロッカー、温浴棟、ガーデン、チェックイン・チェックアウト
1階:駐車場、シェアサイクル、エントランス
それぞれの客室の広さやベッドタイプ、水回りの詳細は次の通りです。
ゲストルーム | 定員 | 広さ | ベッドサイズ | バス・トイレ・洗面台 |
---|---|---|---|---|
いどばたスイート | 1~6名 | 59㎥ | 120㎝×200㎝(4台) ソファーベッド:91㎝×200㎝(2台) | すべて独立 (ダブルシンク) |
OMOハウス キッチン付き | 1~6名 | 60㎥ | 105㎝×200㎝(4台) ソファーベッド:246㎝×150㎝(1台) | すべて独立 (ダブルシンク) |
デラックスルーム (ツイン) | 1~2名 | 50㎥ | 150㎝×200㎝(2台) | すべて独立 |
だんだんルーム (ツイン) | 1~3名 | 29㎥ | 105×200(2段ベッド) ソファーベッド:90×200(1台) | すべて独立 |
ツインルーム | 1~3名 | 29㎥ | 105×200(2台) ソファーベッド:91×200(1台) | すべて独立 |
キングルーム (ダブル) | 1~2名 | 29㎥ | 200×200(1台) | すべて独立 |
コーナーツインルーム | 1~3名 | 35㎥ | 105×200(2台) ソファーベッド:91×200(1台) | すべて独立 |
ツインルーム (ユニバーサル仕様) | 1~2名 | 29㎥ | 105㎝×200㎝(2台) | すべて独立 |
ユニバーサル仕様のお部屋は、車いすでも過ごしやすい間取りを広くとったフローリングのリビングスペースと浴槽、トイレに手すりを完備し段差の少ない移動しやすい空間設計がされているお部屋です。
WEB限定のプランで犬用のトレイと食器が用意されているペット(犬)と一緒に泊まれるお部屋もあります。
WEB限定 ゲストルーム | 定員 | 広さ | ベッドサイズ | 浴室・トイレ・洗面台 |
---|---|---|---|---|
ドッグフレンドリー ツインルーム | 1~3名 | 29㎥ | 105㎝×200㎝(2台) ソファーベッド:91㎝×200㎝(1台) | すべて独立 |
ドッグフレンドリー いどばたスイート | 1~5名 | 59㎥ | 105㎝×200㎝(3台) ソファーベッド:91㎝×200㎝(2台) | すべて独立 (ダブルシンク) |
ゆっくり休める広々ツインルーム
OMO7大阪を予約するのが直前になってしまい滑り込みで空いていたツインルーム。
10階にあるゲストルームは29㎡とコンパクトなお部屋ですが、大きな窓から眺めは良く向こうに広がる山は開放感があり明るくて気持ちの良いお部屋です。
入り口はお部屋とは逆に黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、スポットライトに照らされたルームプレートはお部屋ごとに違う生き物が模られていました。
客室は土足禁止なのでドアを開けると靴を脱いで上がり、手前右側にハンガーやラゲッジスペース、左側にお手洗いがあります。
浴室・洗面台のある水回りとベッドルームの間には格子の間仕切りがありスライドさせるとソファーの所まで閉めることができます。
家族や友人と一緒に宿泊している場合でもプライバシーが保たれる嬉しい設計。
みやぐりんで毎日開催されるイベントPIKA PIKAナイト(雨天中止)のライトパネルで視界はさえぎられる箇所もありますが、高層階ということもあり眺めは良く電車好きにも嬉しいパノラマ。
左側を覗くと隣り駅にある、あべのハルカスも見ることが出来ます。
ツインベッドはベッドとベッドの間にある隙間には、人がひとり立てるくらいの隙間がありベッドを動かしてくっつけることも出来ない仕様でした。
小さい子供連れで添い寝をする場合は、ベビーベッドやベッドガードの貸し出しがないのでキングルーム(ダブルベッド)のお部屋が安心して眠れそうです。
貸出し枕はありませんが、お部屋に固めと柔らかめの2種類がセットしてあります。
マットレスは沈まない柔らかさで、掛布団は軽くてとても快適でした。
客室内にはコーヒーテーブルもあります。
ソファーの足元にはUSBポートとコンセントがありパソコン作業をしたり軽くお食事をすることが出来る大きさでした。
ベッドのヘッドボードにもコンセントとUSBポートがあります。
読書灯は天井にあるため(ダウンライト)手元だけが明るくなるライトではありません。一緒に泊まる人が居る時には使いづらいかなぁと思います。
ツインルームの水回りはバスルーム、洗面台、トイレすべてが独立タイプになります。
洗面台はシンクがひとつで、シンク横のスペースがとても広いのでメイク道具などを置ける十分な広さがありました。すぐ隣にバスルームのドアがあります。
洗面台、バスルームがお部屋の奥にあり、トイレは反対側のお部屋の入口すぐの場所にあります。
一緒に泊まる人のおトイレを気にせずゆっくりお風呂に浸かれるのは嬉しい。
洗い場付きのバスルームは使いやすく、バスタブも深めで身長155㎝の私が足を伸ばしてピッタシくらいの大きさでした。
連泊の際はタオル交換とゴミ捨てのみでバスルームの清掃が無いため、希望する場合は朝スタッフの方に伝えておくと清掃しておいてもらえます。
OMO7大阪は夜になるとプライベートガーデン(みやぐりん)でPIKAPIKA(ぴかぴか)ナイトとうアクティビティが催されています。
4月に泊まったのでピンクがメインの桜がテーマの光の演出の中、大阪の伝統芸の上方落語を聞きながらミニ箱寿し、上方ビール、ジンジャーハニーティのふるまいがありました。
靴を脱いで畳で過ごす和洋室のツインルームは、お部屋に入ると広がる大きい窓で解放感があり明るくて居心地のいいお部屋でした。
泊まるだけのホテルではなく、ホテル内でも楽しめるアクティビティが『by星野リゾート』というプチラグジュアリーさも満足度を高めてくれました。
OMO7大阪 by 星野リゾートのアメニティ
OMO7大阪のアメニティはこちらです。
OMO7大阪のアメニティはお部屋に用意はなく、チェックイン・アウトタブレットのあるフロント横に設置してあるアメニティスペースから自分で必要なものを取っていくスタイル。
紙袋が用意されているので必要な場合は袋に入れてお部屋まで持って行けます。
バスアメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープがありました。
ハンドソープは泡で出てくるフォームタイプでした。
スキンケアアメニティは創業120年の自然派の和コスメ「ワココ」のクレンジングウォッシュとモイスチャライジングローション、モイスチュアキープミルクでさっぱりタイプの使い心地でした。
ふかふかのタオルとドライヤーはシンクのすぐ下にありました。
使い終わったらかごの中にタオルを入れておけるので部屋がぐちゃぐちゃにならずにすっきり片付けられて快適でした。
収納ごとに色が統一されていて見た目もすっきりとし、とても綺麗です。
ミネラルウォーターのアメニティはありませんが、冷蔵庫内にボトルがあり各階に用意されているウォーターサーバーから水を汲んでくることが出来ます。
エレベーター横の部屋に無料で利用できるウォーターサーバー(常温と冷水を変換できお湯も出ます)、電子レンジと製氷機があり、同じ部屋の中に自動販売機もありました。
客室アメニティにはドリップコーヒーもあります。
大阪市西成区にあるスタンドを兼ねた焙煎所、スペシャリティコーヒー専門店「SUMMIT OF THE MOUNT10」のナニワブレンドがOMO7大阪のオリジナルパッケージに入っています。
個性があるのに親しみやすい大阪人をイメージして、特徴はあるのに飲みやすいブレンドを作りました。コスタリカ、パプアニューギニア・ブラジルの豆を使用しています。酸味、甘み、香り、ボディがしっかり感じられます。
引用:summit of the moun10 サイト 深煎りナニワブレンド
飲みごたえがあり、ホッと落ち着く香り高いコーヒーでした。
今回3泊しましたが毎日3個ずつお部屋にセットされていました。
使用したコップは連泊の場合、基本のお部屋掃除では交換しないので希望の方はスタッフへお願いしてからお出かけすると出掛けている間に交換しておいてもらえます。
ナニワブレンド珈琲は、ホテル2階にあるOMOベースで購入することも出来ます。
OMOベースと同じ場所にあるアメニティスペースに館内着はおいてあります。
サイズも豊富でSS/S/M/L/LLの5サイズあり、子供用も2サイズ用意がありました。
カラフルな大阪モチーフはプリントかと思いきや総刺繍でびっくり!
しっかり生地なのに柔らかく、かわいいのはもちろんガウンのように羽織っていても着心地も良かったです。
OMO7大阪のアメニティは大阪へのこだわりが感じられます。
お部屋のスキンケアアメニティ・ワココとOMO7大阪とのつながりもぜひアクティビティ「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」で発見してみてください。楽しいです。
テレビ | 〇 | エアコン | 〇 |
冷蔵庫 | 〇 | 加湿空気清浄器 | 〇 |
ドライヤー | 〇 | 電気ポット | 〇 |
洗浄機能付きトイレ | 〇 | 浴室 洗い場 | 〇 |
バスタオル | 〇 | フェイスタオル | 〇 |
ハンドタオル | - | カミソリ | 〇 |
シャンプー | 〇 | コンディショナー | 〇 |
ボディソープ | 〇 | ボディタオル | - |
クレンジング | 〇 | 洗顔料 | 〇 |
化粧水 | 〇 | 乳液 | 〇 |
ヘアブラシ | 〇 | 歯ブラシ | 〇 |
綿棒 | 〇 | コットン | 〇 |
ヘアゴム | - | ルームウェア | 〇 |
スリッパ | 〇 | セイフティーボックス | 〇 |
ハンガー | 〇 | 消臭スプレー | - |
OMO7大阪 by 星野リゾートの個性派メニューのお食事処
OMO7大阪 by 星野リゾート内にあるお食事処は館内2階の奥に「OMO カフェ&バル」と「OMO ダイニング」の2つがあります。
【営業時間】
- OMOカフェ&バル
モーニング 7:00 AM~10:00 AM
ランチ・Bar 10:00AM~10:00PM - OMOダイニング
モーニングビュッフェ 7:00 AM~10:00 AM
ランチ 12:00AM~2:00PM(定休:火・金曜日)
ディナー 5:30PM~8:00PM(要予約)
OMO7大阪のお食事処のメニューはOMOカフェではご当地グルメをベースにしたオリジナルメニューを手ごろな価格で、OMOダイニングでは大阪の伝統的な食文化をビュッフェ形式で食べることが出来ます。
OMOカフェ&バルのランチ・Barメニューはこちらです。
食事 | スイーツ・ドリンク |
---|---|
メンチカツカレー 1,000円 | たこチー 650円 |
イカ焼き 700円 | スフレパンケーキ 850円 |
かしみん焼き 700円 | OMOシュー 冷やしあめクリーム 450円 |
肉うどん 700円 | ミックスジュースソフト 600円 |
串カツセット 800円 | スペシャルラテ アイススペシャルラテ 各550円 |
ナポリタン 800円 | ミカンクリームソーダ ミックスジュース 各700円 |
ホルモン丼 1,100円 | コーヒー(ホット/アイス) ティー(ホット/アイス) 各500円 |
どて焼き トルティーヤ 800円 | グラスワイン 各500円 (赤/白/スパークリング) |
フライドポテト 500円 | オクトモア10.2 2,800円 |
シャルキュトリー 盛り合わせ 1,100円 | タリスカーソーダ バルブレア12年 各1,000円 |
タパス 盛り合わせ 1,200円 | ジントニック ダークラム 各1,200円 |
フライドポテトと、どて焼きトルティーヤを注文。
どて焼きトルティーヤの付け合わせに酢の物とフライドポテトが付いてきます。
土手のように盛った味噌で牛すじ肉を煮込む大阪の郷土料理「どて焼き」の最初の一口は濃い味にびっくりしました。量も少ないかなぁと思いましたが食べ応えのある十分な量でした。
OMO7大阪 by 星野リゾートのアクセス&周辺スポット
OMO7大阪へのアクセス情報や周辺スポットを紹介します。
OMO7大阪の魅力のひとつが交通機関や観光スポットへのアクセスが、抜群にいいところです。
4つの交通機関がホテルから徒歩5分以内の場所にあり、特徴的な観光スポットも近くにあるというのは初めての大阪旅行の滞在をスムーズにしてくれました。
【最寄りの交通機関】
- JR「新今宮駅」東出口より徒歩1分
- 南海鉄道「新今宮駅」北出口より徒歩1分
- 大阪メトロ「動物園前駅」6番出口より徒歩5分
- 阪堺電車「新今宮駅前」より徒歩5分
南海鉄道・南海空港線、JR・関西空港線を利用すると関西国際空港(KIA)から乗り換えなしで「新今宮駅」まで行けます。
主要観光スポットへもJR大阪環状線や大阪メトロを使えば、梅田、大阪城や海遊館、道頓堀に乗り換えなしで電車1本で行くことが出来ます。
OMO7大阪の周辺の観光スポットや人気レストランはこちらです。
【ホテル周辺のスポット】
- スパワールド:徒歩4分
- 西成ホルモン レディゴー:徒歩4分
- ジャンジャン横丁:徒歩6分
- 新世界:徒歩7分
- ジャンボ釣り船 つり吉:徒歩8分
- 通天閣:徒歩9分
- 天王寺動物園(新世界ゲート):徒歩9分
- ハルカス300:大阪メトロまたはJRで1駅
南北130mの間に串カツ屋さんやどて焼き屋さん、囲碁将棋クラブなど約50軒のお店が並ぶ「ジャンジャン横丁」は明治・昭和の雰囲気が残る商店街。
OMO7大阪滞在中に大阪くいだおれグルメが楽しめます♪
OMO7大阪 by 星野リゾートのよくある質問
OMO7大阪で添い寝で泊まれるのは、6歳まで、1室あたり定員と同人数までです。
空港、最寄駅からの送迎はありません。
ホテルとユニバーサルスタジオジャパンの往復シャトルバスをホームページのアクティビティから申し込むことが出来ます。(無料・要予約)
3階にランドリールームがあり、洗剤を使わずアルカリイオン電解水のみで洗い上げる、環境や人にやさしい洗剤レスのスマートランドリー「wash+comfort」が導入されています。
支払いはキャッシュレス決済のみ対応でクレジットカード払い、キャリア決済、スマートフォン決済が利用できました。メール通知をONに設定しておくと、洗い終わると完了メールで知らせてくれます。
OMO7大阪 by 星野リゾートの感想まとめ
総合 ★★★★★(心配だった治安の面は危ない目に遭うことも、怖い思いをすることも無くホテル周辺の散策をでき、午後3時ごろにはホテルに戻ってゆっくり過ごしていました。)
コスパ ★★★★★(ホテル主催にアクティビティや宿泊者へのサービスも充実しています。)
お部屋 ★★★★☆(せっかくの遮光カーテンが、ロールカーテンのため隙間ができて光が漏れるのと空気清浄機の音が大きかったので神経質の人は工夫が必要かも。)
眺め ★★★☆☆(上層階のため眺めは良かったですが、ライト板で視界が遮られる箇所があります。)
アクセス ★★★★★(電車一本でホテルの目の前にある最寄り駅まで行ける点と、交通機関の豊富さは観光にとても良かったです。)
コメント