金沢まち歩き1日ルート【コンパクトなのに濃厚な街】文化とグルメ魅力満載まち歩き|2022旅行記 - Nonko blog

金沢まち歩き1日ルート【コンパクトなのに濃厚な街】文化とグルメ魅力満載まち歩き|2022旅行記

ドライブ・街歩き

※こちらの記事は広告を含みます

2泊3日 2022金沢旅行

1日目には絶対見ておきたいところを周り、2日目は金沢の観光名所を一通り周って、3日目は最後にもう一度寄っておきたい場所に行ってから帰路に着きました。

この記事で知れること
  • 観光名所を一通り行けるルート・距離感
  • 歩いて周った街の様子
  • 金沢の文化体験ができるところ

9:30 ホテル出発

バックパックを担いだ女性
イメージ画像 Odanよりし

持ちもの

  • 地図(旅行雑誌の切り離しタイプがおすすめ)
  • 現金(たまに現金のみの場所もあります)
  • サングラス(道路や壁が白っぽい場所が多いです)
のん子
のん子

カフェや文化館などのお店でも

キャッシュレス決済が対応していたので

ほとんど現金を持たずに観光が出来ちゃいました

服装

  • 歩きやすい靴
  • 見られても大丈夫な靴下
のん子
のん子

観光名所の多くが

坂、階段、砂利、石畳なので

足元は機能重視がおすすめ

主計町茶屋街(かずえまち)

主計町
主計町

金沢駅から百万石通り沿いをひがし茶屋街方面へ歩いていくと、浅野川を渡る手前左側に「主計町」があります。

朝10時過ぎに到着した主計町は店先に灯りがついておらずのれんも全く出ていませんでした。

のん子
のん子

お茶が飲める場所があると思ったけど

来るのが早すぎた⁉

リサーチ のん子
リサーチ のん子

そもそも主計町はカフェよりホテルやお料理屋さんが多いよ。

お昼過ぎに開くお店がほとんどみたい。

お店は開いていなくとも金沢市の「伝統的建造物群保存地区」に指定されている主計町茶屋街は、石畳や茶屋の独特な建築物、ガス灯でタイムスリップしたような趣があって見て歩くだけでもちょっとワクワクします。

主計町を半分くらい歩いたところでようやくのれんを発見!

machiya cafe 土家(つちや)

カフェラテ
カフェ・オ・レ(お菓子付き)600円
machiya cafe 土家(つちや)
場所石川県金沢市主計町2‐3
時間10:00頃~15:00
休み月・火・水曜日
祝日は営業
サイトhttps://tuchiya.sakura.ne.jp/
machiya cafe 土屋
のん子
のん子

夏の期間限定お菓子「若鮎」は

求肥がもちッとしていて最高でした!

土屋 2階床の間

大正2年に建てられたお茶屋をできるだけ手を加えずに修復して開かれたカフェ。

2階からは浅野川が一望出来て開放感たっぷり。

こちらの茶屋の茶屋建築についてもご主人が優しく沢山教えてくださいました。

中の橋

主計町 中の橋
中の橋

1890年代から活躍していた金沢市出身の小説家 泉鏡花(いずみきょうか)の描く物語の舞台としても登場したことのある橋で知られている「中の橋」。

100年以上も前に書かれた小説に登場する橋を実際に渡ることが出来るのも感慨深い。

言葉が難しくて古い小説を読むことが苦手な人もオーディブルで泉鏡花の小説を聴くことができるので挑戦するのもおすすめ。

のん子
のん子

中の橋が登場する「化鳥」と「照葉狂言」は

無かったけど「荒野聖」に挑戦してみました。

主計町
主計町 茶屋街

「中の橋」を渡って主計町茶屋街に別れを告げひがし茶屋街へ移動します。

対岸から見た街路樹の隙間から見える主計町茶屋街も素敵でした。

ひがし茶屋街

主計町茶屋街からは浅野川を挟んで向かい側、浅野川大橋を渡ってふたつ目の信号を右に曲がるとひがし茶屋街の入り口です。

12代加賀藩主・前田斉広(なりなが)が開設したひがし茶屋街は200年以上の歴史があり、当時(江戸時代後期~明治初期)の茶屋建築が90軒以上も残る国の「重要伝統的建造物群保存地区」です。

のん子
のん子

ひがし茶屋街は食べ歩きが出来ないので

イートインや店先のベンチで食べてね。。

リサーチのん子
リサーチのん子

ひがし茶屋街の建造物の持ち主は個人で

実際に生活をしている人もいるから

声の大きさや散歩の範囲など

マナーには気を付けた方が良さそう。

金箔|烏骨鶏かすていら「金箔ソフト」

烏骨鶏卵ソフトクリーム 金箔付き700円
烏骨鶏かすていら|烏鶏庵(うけいあん)
場所石川県金沢市東山1‐3‐1
時間9:30~17:00
休み火曜日
1月1日~3日
サイト詳細・最新情報はウェブサイトよりご確認ください。
https://www.ukokkei.co.jp/
烏骨鶏かすていら|烏鶏庵について

ひがし茶屋街に行く交差点の入り口にある「烏鶏庵」で、金沢産烏骨鶏たまごを使用した濃厚ソフトクリームはプリンのようなカステラのようなお味。

茶屋見学|国指定重要文化財 志摩「お茶室・寒村庵」

文政3年(1820年)に建てられたお茶屋さんを見学施設として一般公開している「国指定重要文化財:志摩」では、見学ルートの後半にお茶室があり内庭を眺めながら一服できます。

国指定重要文化財 志摩
場所石川県金沢市東山1丁目13‐21
時間9:30~17:30
(冬季12~2月9:30~17:00)
入館料大人500円 / 小・中学生300円
お茶室
「寒村庵」
お抹茶(お菓子付き)
生菓子700円/干菓子500円
休み無休
駐車場なし
サイト詳細・最新情報は志摩のウェブサイトをご確認ください。
http://www.ochaya-shima.com/index.html
国指定重要文化財 志摩について

茶屋見学で受けた衝撃はふたつ。
一つは、金沢の茶屋特有の木虫籠(きむすこ)
もう一つは、ワイン蔵のような石室

のん子
のん子

「中から見えて外からは見えない」と聞いてまず初めに思ったのは、マジックミラー。

木の組み方でマジックミラーを作れるなんてすごい技術

金澤東山まちづくり協議会のウェブサイトからオリジナルの「金沢東山界隈まっぷ」ダウンロードできます。第25版 金沢東山界隈まっぷ⇦

城下まち金沢周遊バスも便利

金沢市 防火水そう蓋

ひがし茶屋街の交差点から兼六園までは歩いて約30分

距離は遠くないですがコンクリートからの照り返しがつらい方は15分間隔で走っている循環バスの利用もおすすめ。周遊バスのウェブサイト

画像:北陸鉄道株式会社ウェブサイトより引用

15分間隔で、金沢駅ー近江町市場ー香林坊ーにし茶屋街ー寺町寺院群ー21世紀美術館ー兼六園・金沢城ー主計町・ひがし茶屋街をぐるりと周遊しています。

兼六園(けんろくえん)

兼六園は金沢城の外庭として5代加賀藩主・前田綱紀が別荘を建てて庭を作り始めたのがきっかけで、代々受け継いで整備し180年かけて現在の形に整えられた超大作の庭園。

百万石通りからちょっと急な山を登ると兼六園の入り口に到着たどり着きます。

兼六園
場所金沢市兼六町1
時間7:00~18:00
※10月16日~2月末は、8:00~17:00
休み無休
料金18歳以上 320円
6歳以上18歳未満 100円
65歳以上 無料
※当日に限り再入園可能
※無料開放日あり
駐車場なし
サイト詳細・最新情報は兼六園ウェブサイトをご確認ください。
https://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
兼六園について
のん子
のん子

庭園内に茶屋があり飲食できるのは

兼六園の大きな特徴のひとつ

茶屋|ことぶき

上坂口から園内に入ってすぐ右側にある「ことぶき」は、お座敷とテーブル席がありお座敷の窓からは卯辰山や金沢市内が一望できる絶景スポットです。

営業時間9:00~17:00
休み年末(12/30、12/31)
ことぶきについて
うどん・そば甘味・飲みもの
天ぷら 700円あんころ 450円
牛 700円くずきり 400円
カレー 650円抹茶(落雁付き) 650円
山菜 550円甘酒 400円
かけ 450円コーヒー 400円
メニュー

茶室|時雨亭(しぐれてい)

真弓坂口から花見橋の方向へ向かう途中の左側にあります。

営業時間9:00~16:30
(12時~13時は清掃)
休み年末(12/29~1/3まで)
時雨亭について

受付を済ませて時間になったらお部屋に通してもらい席に着いて少し待っているとお茶が運ばれ茶碗やお部屋、掛け軸の説明を受けてからお茶を頂きます。

お抹茶(生菓子付き)730円
抹茶上生菓子付き 730円
煎茶和菓子付き 310円
メニュー

茶屋|兼六園三芳庵(けんろくえんみよしあん)

お抹茶(生菓子付き)750円

営業時間9:00~17:00
※季節により違います
休み水曜日
詳細・最新情報は三芳庵のウェブサイトよりご確認ください。
https://miyoshian.net/
兼六園三芳園について
お弁当甘味・飲みもの
夕顔 1650円お抹茶(生菓子付き)750円
瓢(ひさご) 2200円加賀棒茶(干菓子付き)750円
茶懐石風(要予約) 3300 円加賀の紅茶(干菓子付き)750円
能登の里山サイダー
青のしずく 480円
里山梅サイダー
自家製 450円
メニュー

瓢池の上にせり出しているので湿気が気になりますが、水の音は心地よく落ち着きのあるお部屋でした。

21世紀美術館

兼六園の真弓坂口から降りると信号を渡ってすぐの場所に21世紀美術館があります。

美術館の周りは芝生になっていて遊びながらアートに触れることが出来る、交流ゾーン。

金沢21世紀美術館
場所金沢市広坂1‐2‐1
駐車場あり 地下駐車場322台
30分無料、以降30分毎に150円
時間10時~18時(金・土曜日は20時まで)
当日券の販売は閉館30分前まで
料金展覧会により異なる
休み月曜・年末年始
(月曜が祝日の場合はその直後の平日)
詳細・最新情報はウェブサイトをご確認ください。
https://www.kanazawa21.jp/
金沢21世紀美術館について
のん子
のん子

兼六園の風景印を押してもらえる

「兼六園郵便局」は

美術館から道路を挟んだ

真向かい側にあるよ

寺町寺院群(てらまち・じいんぐん)

21世紀美術館からは、しいの木を見て香林坊の方へぐるりと回り、アーケードを通ってまっすぐ歩いていると川を渡って左側に寺町寺院群があります。

寺町寺院群までの道のりは、情緒ある街並みを歩くというよりは繁華街を通って移動するのでバスを使って体力を温存するのもあり。

忍者寺|妙立寺(みょうりゅうじ)

寛永20年(1643年)に3代加賀藩主・前田利常の命により落とし穴や隠し階段、金沢城へと続く井戸など敵を欺く(あざむく)仕掛けが沢山ある妙立寺(忍者寺)が建てられました。

【約40分のガイド付きツアー】に参加すると忍者寺内の仕掛けを見て回ることができます。

【要予約】妙立寺(みょうりゅうじ)
場所石川県金沢市野町1-2-12
料金中学生以上 1,000円
小学生 700円
※未就学児 拝観不可
※小学生は年齢が確認できるものを持参
※予約受付は電話のみ
時間9:00~16:00
平日は1時間毎/土日祝日は30分毎の案内
入場は予約時間10分前より
休み不定休
電話(076‐241-0888)にてご確認ください
駐車場なし
詳細・最新情報は妙立寺のウェブサイトをご確認下さい。
http://www.myouryuji.or.jp/
妙立寺について

寺カフェ|寶勝寺(ほうしょうじ)

画像:寶勝寺ウェブサイトより引用

江戸時代初期に創建され約400年の歴史ある本堂の一角に設けられた喫茶室 寺カフェで軽食や抹茶を頂くことが出来ます。

寺カフェ 寶勝寺
場所石川県金沢市寺町5丁目5-76
電話076-287-3870
時間10:00~16:00
休み火曜日 他
詳細・最新情報は電話にてご確認ください。
駐車場寶勝寺敷地内 乗用車3台
サイトhttps://tuchiya.sakura.ne.jp/
寶勝寺 寺カフェ
飲みもの食事・甘味軽食
抹茶 金粉入り 600円生菓子 500円カレーライス 900円
加賀棒茶 600円三種盛り合わせ 700円
(生菓子・生落雁・干菓子)
炒飯 800円
甘酒(小菓子添え)700円ソフトクリーム 300円加賀棒茶の焼きおにぎり茶漬け
1200円
珈琲 500円コーヒーゼリー
バニラアイス添え 500円
カプチーノ
カフェラテ
ミントラテ 各600円
フォンダンショコラ 700円
バニラアイスと季節の果物添え
紅茶 500円クリームあんみつ 700円
(黒みつかけ)
メニュー(一部)

長町武家屋敷跡

寺町寺院群から川を渡ってひとつ目の信号を左に渡ってまっすぐ歩いていきます。

しばらくは繁華街の裏道を歩きますがしばらくすると水路と一緒に武家屋敷跡が広がります。

江戸時代の中級武士が住んでいた武家屋敷が街並みと一緒に残されていて、当時の雰囲気を垣間見ながら歩くことが出来ます。

のん子
のん子

塀の壁に掛けられている

エプロンみたいなのは何?

リサーチのん子
リサーチのん子

これは雪から土塀を守るためのもので藁を編んで作られているんだって。

冬だけにしか見られない風物詩だね。

加賀友禅|伝統工芸体験 長町友禅館

加賀友禅 長町友禅会館
場所石川県金沢市長町2-6-16
体験内容ミニ染額(15㎝×15㎝)1個
※作品は仕上げ加工した後に発送でお渡し(別途送料)
開始時間9:30/12:30/14:30
※開始10分前までに受付をしてください
体験時間1時間半
所要時間(解散まで)1時間半~
参加条件10歳~
用意するものなし
体験料4400円~
(体験料、消費税、材料費、入館料)
のん子
のん子

他にも加賀友禅のキモノで散策するプランや

九谷焼のできる工房など

武家屋敷跡の周辺には伝統工芸の体験ができるところがたくさんあります!

尾山神社(おやまじんじゃ)

武家屋敷跡の後はしばらく住宅街を歩きますが標識があるので迷子にならずに尾山神社までたどり着くことが出来ました。

のん子
のん子

尾山神社への交差点にある

金沢中央観光案内所は

トイレ休憩をするのにも便利だったよ。

金沢城の裏門にあたる東神門はギヤマン張りが施されてる珍しいデザイン。

江戸時代後期の数少ない遺構(過去の建物がそのまま残っている状態のもの)のひとつで、国登録有形文化財に指定されています。

金沢城公園(かなざわじょうこうえん)

尾山神社の境内を通って金谷神社の脇を抜けたところのスロープを上がると金沢城公園の鼠多門にたどり着きます。

初代加賀藩主・前田利家は、織田信長(戦国時代~安土桃山時代)から能登を与えられ、豊臣秀吉(戦国時代~安土桃山時代)が国を治めた時代になると北陸を制圧して金沢に入国。

その後に加賀、越中と領地を広げて江戸時代には百万石を越える大藩に成長させて大きな経済力を得ました。

金沢城は前田利家が入国した天正11年(1583年)から城づくりが始められ、重臣(じゅうしん/重要な職務のある臣人、身分の高い家来)たちの屋敷も場内にあったためあまり広い城ではありません。

天災などによる火事で城が焼けることが度々起きたことで、辰巳用水を通したり、武家屋敷を城外に移す、内堀を作るなど各曲輪(くるわ/城の内外を区画した区域の名称)が区画されいきました。

のん子
のん子

お城は確かに小さいけれど

兼六園が外庭で

尾山神社の東神門が裏門って考えると広い

江戸幕府が盤石(ばんじゃく)になった3代目加賀藩主・前田利常以降の藩主たちは経済力を軍事ではなく美術・工芸・芸能といった文化の発展のために使い、加賀の文化が現代に受け継がれています。

休憩所|玉泉庵(ぎょくせんあん)

玉泉庵 冷やし抹茶 730円

2代目藩主・前田利長の正室・永姫(玉泉院)の死後、3代藩主・前田利常によって庭造りが始められた玉泉院丸庭園内。

かつては庭の整備管理をする役所があった場所に現在は休憩室が建てられており、小高い位置にある休憩所(茶室 玉泉庵)からは玉泉院丸庭園を一望することができます。

金澤屋珈琲店(かなざわやこーひーてん)

金澤屋珈琲店 外観
金澤屋珈琲店
場所石川県金沢市丸の内5‐26
金沢城公園黒門口横
時間9:00~17:00
※土・日・祝は17:30まで
※水曜が祝日の場合は営業
休み火・水・木曜日
⇩ブログにて営業日の確認できます
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/
サイト詳細・最新情報は金澤屋珈琲店のウェブサイトをご確認ください。
https://www.krf.co.jp/kanazawa/index.html
金澤珈琲店本店 について
カフェラテ/アイスカフェラテ 各680円
のん子
のん子

苦み&香り強めの

ガツンとくる珈琲でした♪

利家ブレンド 600円自家製
ケーキセット 900円
百万石ブレンド 600円カフェラテ 680円
アフォガード 980円ガトゥショコラ 530円
水出しコーヒー 660円自家製
ダッチコーヒーゼリー 530円
金箔コーヒー 980円
金澤屋珈琲店メニュー

近江町市場(おうみちょういちば)の周辺

300年以上の歴史がある海鮮を中心としたお店が170店舗も連なるアーケード。

テイクアウトグルメや居酒屋さんもあります。

金沢城の黒門口から出てひとつ目の信号「博労町南」の交差点を左に曲がると近江町市場のパーキング口に辿り着きます。

加賀友禅ソフト|金沢プリン亭

金沢プリン亭
場所石川県金沢市十問町32
近江町市場「パーキング口」出てすぐ左
時間10:00~16:00
休み不定休
サイト詳細・最新情報は金沢プリン亭のウェブサイトをご確認ください。
https://kanazawa-puddingtei.com/
プリン亭について
友禅ソフト 400円

自然や古典をモチーフに、加賀五彩(藍、臙脂(えんじ)、黄土、緑、古代紫)を基調にした染め物【加賀友禅】をイメージして作られたプリンとソフトクリームが食べられます。

プリン 各400円~ソフトクリーム 各400円
友禅プリン友禅ソフト
金沢プリンミックスフルーツソフト
珈琲ラテプリンソフト
抹茶ラテ
純白
冬季限定
金沢ショコラ
夏季限定
ベリーベリーベリー
プリン/ソフトクリーム メニュー
のん子
のん子

石川県産の牛乳とフルーツが使われてる

友禅ソフトは酸味と甘さがちょうどよくて

目にも舌にも美味しいソフトクリームだった♪

加賀麩|不室屋

博労町南の交差点まで戻り百万石通りに抜けると信号を渡ってすぐのところにあります。

慶応元年(1865年)開業の老舗 加賀麩屋さん。

加賀麩 不室屋
場所石川県金沢市尾張町2‐2‐18
時間10:00~17:30
休み水曜日
サイト詳細・最新情報は加賀麩 不室屋のウェブサイトをご確認ください。
https://kanazawa-puddingte.com/
加賀麩 不室屋ついて

100年以上前から保存食として作られていた加賀麩。

フリーズドライの味噌汁を麩の中に入れた「宝の麩」はバラエティ豊かで現代の保存食にもぴったり。

金沢味噌|ジェラテリア・ミケット

ジェラテリア・ミケット

加賀麩 不室屋と同じ並びの百万石通り沿いを金沢駅方面へと歩くと右手にあります。

ジェラテリア・ミケット
場所石川県金沢市尾張長2‐2‐25
時間10:00~18:00
休み火・水曜日
詳細・最新情報はジェラテリア・ミケットのインスタグラムをご確認ください。
https://www.instagram.com/gelateria_mikette/
ジェラテリア・ミケットについて
トリプル 550円
シングル 400円ダブル 500円トリプル 550円
メニュー

お味噌や醤油をベースにしながら季節によってフレーバーが変わります。

のん子
のん子

味噌や醤油の香りや味は全く分からない。

コクに変わっていて

とっても美味しかった♪

発酵食品というだけで

罪悪感が減る不思議さ。

16:00 ホテル着

まとめ|金沢観光【美味しいものめぐり】街歩き

時雨亭 抹茶
時雨亭 抹茶

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